みなさん、こんばんわ
藤ととちゃんです。
最近、世間でもリユース文化が浸透しつつありますね。
ってニュースでやってました(笑)
リユースショップが増加したこともあり、販売する側では質の向上が求められますね。
購入する側も目利きのようなコツをつかむと、かなり状態のよいリユース家電を入手することができます。
もくじ
リユース家電を入手できる場所やお店
・親戚や身内からのお下がり
これは良くある話かもしれません。身内のお下がり。限りなくもらえる確率が高いです(笑)
しかし、メンテナンスはされていないのが現状だと思います。
・オークションサイト
これはインターネットサイトのオークションを利用するという感じです。
オークションサイトでも業者が出品しているサイトがあるので、そこで購入することができます。業者から入手するとメンテナンスをされた状態で販売されると思います。
ネット販売での口コミも重要なファクターなので、悪徳業者につかまる可能性少なくなったと言いますが・・・
・リユースショップ
これは対面販売で、店舗から購入するパターンですね。
店舗スタッフと直接話をして購入できるので、疑問な事はすぐに聞くことができます。
購入するリユース家電品も現状を直接確認して購入できるのが利点!
リユース家電を購入する際のチェックポイント
・年式をチェックする
家電には必ず製造年式があります。
中古家電とはいえ、年式が新しいものは思ったより値段が高価だと思います。
だからといって、年式が古い家電を選べばよいというわけではありません。
冷蔵庫は電源を入れっぱなしですし洗濯機は、は毎日使う人も多いです。
つまり、年式が古い家電はいくらメンテナンスをしているとしても、それだけ部品が劣化しています。
使用された頻度が高い。つまり、寿命が短いのです。
そして年式が古い家電は、壊れても部品がなく、修理できないこともあります。
1万円で買った中古家電が1年で壊れてしまって、修理もできなければ結局新品を買うよりも割高になってしまうでしょう。
・しっかりメンテナンスされたものを選ぶ
家電は、長年使っていると汚れや臭いがつきます。特に、冷蔵庫や電子レンジは食品を入れる分臭いや汚れがつきやすいでしょう。
いくらリユース家電とはいえ、臭いや汚れがついたままの家電は使う気にはなれないと思います。購入後に自分で掃除をするのも限度があると思います。
汚れともかく、臭いは一度つくとなかなか取れません。
なので、メンテナンスや清掃済みのリユース家電が手に入るならば、それを第一選択して買うことをおすすめします。
インターネットオークションで「美品、汚れ、臭いなし」と記載してあるものでも、うのみにしないように注意した方がいいでしょう。
特に、家電全体を写した写真が載せてあるだけのものは、詳細が分からないので手を出さない方が無難と言えます。
・購入後に一定期間返金などの保証があるものを選ぶ
リユース家電の中にも、リサイクルショップの保証がついてあるものもあります。
そのような家電は、「まだまだ使えますよ」と判断されたもの。
もし、ひとり暮らしが長くなるようであれば、多少高くても保証がついているリユース家電を選ぶのが出費を抑えるコツです。
・なるべく単機能のものを選ぶ
今の家電は、驚くほど多機能のものが多いです。
たとえば、冷蔵庫ならば野菜を長く新鮮な状態で保存しておけたり、凍った肉や魚を適温に解凍してくれたりする機能がついているものもあるでしょう。
しかし、よほどの料理人でない限り、ひとり暮らしならばそれほど多機能な家電は必要ありません。冷蔵庫ならば冷蔵機能と冷凍機能だけついていれば必要十分です。
1人暮らしの味方、電子レンジはトースター機能がついていれば場所の節約になりますが、それ以上の機能は使わない方が多いでしょう。
多機能レンジを購入するのと、単機能の電子レンジとトースターを買った方が安価に購入できることも多いです。
多機能な家電は中古でも高価です。ですから、できるだけシンプルな機能の家電を選びましょう。しかも、単機能の方が単純な仕組みで作られているので、故障しにくいのもおすすめポイントになります。
まとめ
- 中古家電はリサイクルショップのほか、友人から譲ってもらったりネットオークションで落札できたりする。
- 年式が古い家電は寿命も短い。
- 中古家電とはいえ、清潔なものを選ぼう。
- 臭いには要注意。
- 多機能な家電よりシンプルな家電を選ぼう。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね