みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。
今日の北国、風は強いですが快晴です。
陽の光がまぶしいですが、心地よく過ごせます。
秋の行楽シーズンと「北海道ふっこう割」を活用して北海道に遊びに行こうって思ってくれる方はいますか?
北海道はスイーツでも美味しく、有名なものがたくさんあります。
今日はその中の一件、小樽の【LeTAO】を紹介したいと思います。
もくじ
小樽の【LeTAO】ってなんですか?
正確には「小樽洋菓子舗 ルタオ」というお店です。
海と山に囲まれた自然豊かなロケーションに、
運河や歴史的建造物が今も残るノスタルジックな街並が広がる小樽。
街を歩くだけで、その魅力に包まれてしまう小樽の地にふさわしく、
これまでに無いような新しい洋菓子の文化を創りたいという創業者である
河越の強い思いからルタオのストーリーは始まりました。幸運にも小樽の観光の中心であるメルヘン交差点にお店を構えることが決まり、 大きな塔のようなお店をつくりました。店名は「親愛なる小樽の塔」という意味の フランス語「La Tour Amitié Otaru」の頭文字に、小樽(オタル)の地名に 愛着を込めてアレンジを加えて、ルタオ(LeTAO)と名付けました。
小樽の人たちに愛され、親しまれ、いつか小樽の街のシンボルとして 皆様に語られていくような店に育てていくという誓いを込めています
1998年6月、ルタオは小樽の街に開業しました。
以来私たちは美味しさを追求した数多くのスイーツを創り続けてきました。 その中で代表的なものが
「ドゥーブルフロマージュ」と「ロイヤルモンターニュ」です。ドゥーブルフロマージュは
ルタオ創業当時から多くの方に長く愛されているチーズケーキです。 当初は店頭で販売する生ケーキの1つでしたが、 その人気はどんどん広まっていきました。 店頭では「このケーキを自宅に送ってほしい」という北海道外からの お客様の要望が日に日に増えていき、 ルタオではドゥーブルフロマージュを冷凍する技術の開発を始めました。(以下続く)引用:ルタオ公式HP
最近は道内に店舗展開をしていますが、やはり小樽名物。
小樽の店舗は観光シーズンにはとても混み合います。
もちろんテナントから全国に商品(スイーツ)の発送が可能です。この冷凍発送技術もかなり進歩しています。
そんなルタオを一気に有名にしたスイーツ「ドゥーブルフロマージュ」
とっても滑らかな食感で有名ですね。冷凍されたものとは思えません。
おすすめスイーツはまだまだたくさん!
ロイヤルモンターニュ
ロイヤルモンターニュを1粒、口にふくむと、
ゆっくりとなめらかに溶け始めます。口どけストーリーを完成させた温度は、22.9度。残るのは、ダージリンティーのふくよかな香りの余韻とチョコレートのコク。最高点を知っている、ロイヤルモンターニュをお楽しみください。引用:ルタオ公式HP
ショコラドゥーブル
スイーツ好きにとってもっとも基本と言える代表格の”チーズケーキ”と”チョコレート”この2つを融合させて生まれたのが2層仕立てのショコラドゥーブルです。
2017年1月、ベイクド部分のチョコレートをスペインのチョコヴィック社のものに変更しました。口にすれば、強く感じるカカオの香り。後味としてチーズのコクとミルク感が楽しめるレシピに仕上げています。
引用:ルタオ公式HP
小樽色内通り フロマージュ
かつて小樽経済の中心地だった色内通り。古い洋館が今も残るノスタルジックな佇まいをイメージし、レシピと製法にこだわり抜いたルタオが誇るチーズラングドシャクッキー。
チーズケーキの常識を変えたと言われるドゥーブルフロマージュと同じチーズを使用し、1枚でドゥーブルフロマージュを食べたかと思えるほどの味わいです。引用:ルタオ公式HP
生クリーム食パン
北海道の厳選素材に、スイーツ作りにも使用されているルタオ特製の生クリームを加えることで、奥深いコクを生み出しました。
食べたときにほんのりと広がる甘みはスイーツを作っているルタオならではの風味です。ルタオ自家製椿酵母と、北海道産の小麦粉・牛乳・生クリームを使い、水は一切使わず低温熟成発酵させることにより、もっちりと柔らかい食感の天然酵母パンに。トーストはもちろん、サンドイッチ等のアレンジにも幅広くご使用いただけます。引用:ルタオ公式HP
もっと、もっとおいしいスイーツは沢山あります。
ぜひ、小樽にいったら食べてみてほしいと思います。
ちなみに喫茶室も店舗にありますので、雰囲気を味わいながら楽しめますよ。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
また読みにいらしてくださいね。