みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
最近、妙に咳が止まらない藤ととちゃんです(汗)
なんでしょうねー。
風邪って感じではないんですが、せき込む事が多くて・・・
大人になってから、こんなに咳に困ることは初めてです。
禁煙する前、もう4年半くらいになりますか。
そのころの方が咳はしない方だったかもしれません。
さて、今日も立ち食いそばシリーズ、第三弾。
北国にもあるんです。おいしい立ち食いそば屋さん。
そんな都会のオアシスを書いてみたいと思います。
もくじ
札幌市民なら誰もが通った事ある、大通駅の日の出そば
大通駅周辺の地下街の入ると、どこからともなく漂ってくるダシの香り。
ほんといい匂いなんですよねー。
腹が減っているタイミングだと、つい寄りたくなります。
場所は札幌市民だとすぐにわかります。
札幌市営地下鉄大通り駅10番出口の地下部分の角。階段の下。
元々人の行き来が多い場所ですが・・・
昼時はもちろん、朝早めの時間からも誰かしら客が居て、混み合う時間帯になれば、誰かが食べ終わるのを待つことになります。
あまり広くはありません。
店の右側横にある階段を登れば地上に出れます。
なので、結構強めの風がここから吹き込みます。
冬場は特に更に温かい蕎麦を美味しくさせる要因ですね。
藤ととちゃんは、ここで食べるのはだいたい決まって「てんぷらそば」。
ここの天ぷらは、具といえばネギが練り込んである程度。
海老天やかき揚げというわけではありません。
簡単に言うと、衣を固めたような油の塊のような天ぷら。
このソウルフード感というか、ファストフード感満載の天ぷらだからこそ、つい注文してしまうのかもしれません。
ちなみに月見そばもおいしいですよ
先程紹介した写真を見ればわかるように、通路部分にそのまま店舗が構えられています。
こんな感じでお店があります。
そばを食べている背後には、仕事中のサラリーマンとか、買い物に来ているマダムたちが歩いており、知っている人に立ち食いソバを食らう姿が見られるのは必至(笑)
地下鉄ということで、駅のホームで食べる駅そばの様な感じはありませんが、これもまた立ち食いそばらしくて好きですねー。
慣れた手つきで注文をどんどん捌くプロ
お店は時間によって違いがあるのかもしれませんが、だいたいココには4人のおばちゃんが切り盛りしています。
面を湯がく人、天ぷらや具を乗せて提供する人、お金のやり取りをする人、食器を洗う人。
しっかり分業できています。
手際もとってもいいんですねー。
かなりなれた手つきで、どんどん入る注文を捌いていきます。
注文してから、そばが出てくるまで約1分から2分
この高速感というかライブ感がたまりません。
札幌へお越しのさいはぜひ、札幌市営地下鉄大通駅周辺で時間が合いた際にはぜひお試しください。
場所はこちら
所在地 札幌市中央区 南一条西 4-13 日之出ビル地下2階
地下鉄大通駅直結
アクセス 札幌市営地下鉄大通駅 改札外
営業時間 6:30〜21:30
定休日 年中無休
席数 約10名程度
喫煙 不可
TEL 非公開(というかあるのかな・・・)
最後まで読んでいただきありがとうございます。