【大盛りは男の勲章?】ラーメン屋、普通盛りの倍が大盛りではない

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みなさん、こんばんわ。

藤ととちゃんです。

今年ももう一週間が過ぎましたね・・・

早いもんです。先週は世間一般では、お正月でしたからね。

年末・年始とごちそうを食べた方も多いでしょう。

どことなく平凡な食事を求めてしまう人、多いんじゃないでしょうか?

カレーとか?餃子とか?

ハンバーガーとか食べたいって人も多いんじゃないですか?

藤ととちゃんは、一歩遅れたお正月なのでまたごちそうがいいです(笑)

でも、先日。

久しぶりにラーメン屋さんでラーメンを食べました。

美味しかったなぁ(笑)

そんなラーメン屋さんでふと思った事があります。

普通盛り、中盛り、大盛り・・・

麺の量なのはわかります。

でも、どんだけ違うのって話ですよ(笑)

ラーメン屋と言えど、駅前のこじんまりラーメン屋と二郎系では

デフォルトからして違うので・・・

こじんまり系のラーメン屋を例にしましょう。




普通盛りの基準を150gにしてみた

藤ととちゃんワールドです(笑)

何事も基準がないと話が進みませんよね(汗)

なので、生めん150gの麺量に基準を置きます。

さて、生めん150gってどんだけなのって話です。

ゆでる前はこんな感じ

でも、茹でたら・・・

見覚えある量になるでしょ?

ちなみに一般家庭で食べる1玉。

あれは生めん120gのことが多いです。

なので、ラーメン屋さんの麺量はちょっと盛りがいいんですね。

まぁ、中にはきっちり100g位のお店もありますが・・・

そこでテーマに戻ります。

果たして、大盛りは生めん300gの倍の麺量があるんですか?って話。

結構すごいよ!生めん300gって!!

ざっくりいうと・・・

結構えげつないゆで上がりになりますね・・・

生めんで300gってことはゆであがりが約490g位です。

麺だけ食べても500g体重が増えます(笑)

それに具材だ、スープだっていったら・・・・

もう、モンスターじゃないですか?

でも、藤ととちゃんはペロっと食べれると思います(笑)

しかし、お店の経営的にも

お客さんがお残ししない、そこそこの量を大盛り設定とすると・・・

結構現実的な量かもしれません。

そのピンポイントな量は・・・生めん200gです。

なんで?大盛りは倍じゃないの???

まずは200gのゆであがり麺をみてみましょう。

ほら、なんか現実的な量でしょ?

なんで普通盛りの倍量が大盛りじゃないの?ってなるでしょう。

そもそも、大盛りという表現は普通盛りの倍量を指すのでしょうか?

そうなんです。

消費者の思い込み

たぶんここに行きつくでしょう・・・

ひょっとしたらどこかのお店が言い始めたのかもしれません。

うちの大盛りは普通盛りの倍だよ!!って。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みに来てくださいね。




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