みなさん、こんにちは!
藤ととちゃんです。
日頃、生活をしていてなにかしら心配なこと、不安に思う事ってありますよね?
全くないって方、かなりタフだと思います(笑)
まぁ、全くないってのも現実味がないですけどね。
自分だけで不安なことを考えると、とってもストレスを感じませんか?
その気持ちから逃れるためにとる行動。
それは人に相談するというパターンが多いと思います。
または知恵袋に書き込むって方法もありますね。
オンラインでのやりとりだと、相談する相手も知らない人となり・・・
ホントに確証ある答えなのかわからなくなり、それがまた不安に・・・
知り合い、誰にでも相談するのが理想の解決方法なんでしょうか?
もくじ
関係性が崩壊??不安の相談はとっても煙たがられる!
人に相談すること自体、まったく問題のない行動です。
一人でなんでも背負いすぎると疲れてしまいます
でも・・・不安に関する相談はちょっと違います。
不安に思うことを誰かれ考えなく相談すると・・・・
とっても面倒くさく思われます。
とっても煙たがられます。
場合によってはその人との関係性が崩壊します。
もちろん相談することの程度だったり、求める程度だったりします。
人のココロで感じる不安ってどのようなジャンルなのでしょうか?
不安=ネガティブな感情である!
ココロの感じる不安というのは「ネガティブな感情」と言えます。
かなり後ろ向きな感情なんですね。
もし、相談する場合。
そのネガティブな感情を相談相手にぶつけるとも言えます。
そうなると、相談される相手もネガティブな感情ポジションになりやすいといえます。
「相談」で明るい話をするイメージってないですよね?
そんなネガティブな話を展開する場合。
関係性が深い関係だと親身になって話を受け止めてくれます。
しかし、あまり関係が深くない人に後ろ向きな話を展開するとドン引きしますよね?
もし、あまり仲良くない人に神妙な感じで相談されると・・・
なんか嫌じゃないですか?
「えっ、なんでそんなこと相談されるの?」って感じます。
でも、相談するときってそこまで考えないんですよね。
その相談で距離をとられてしまうこともあるでしょう。
ひょっとすると薄い関係性自体が崩壊することも多いでしょう。
相談できる相手をもちましょう!!
これはたくさん親友をつくりましょうってことではありません。
人間関係に程度というのは必ずあります。
その中でも深みのある人間関係を作れるといいでしょうってことです。
限られた範囲で、深みのある人間関係を構築するといいでしょう。
一説ですが、友人といわれる関係は3~4人いるのがいいといわれています。
その中でも深みのある関係があれば・・・
自分のネガティブな、後ろ向きな相談事も受け止めてくれるでしょう。
いわゆる「共感」してくれるということですね。
人間関係の心理学上、親しい人を5人以上作るのは不可能であるといわれます。
どんなにコミュ力が高いひとでも5人以上は不可能なんです。
なぜかというと、人間には限られた時間という制約があります。
その限られた時間の中で多くの人と親交を深め、維持することは不可能です。
そのためには日頃からの友人を大切に思い交流する。
これが一番の秘訣かもしれませんね。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。