驚きの最新技術メガネに復活の兆しが 「メイド・イン・ジャパン」

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みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。

さらにメガネが注目を浴びそうなニュースです。




「メガネ・フェスティバル」で都内最大級の売り場面積に、3000本ものメガネが並ぶ。

4人に3人が視力矯正をしている日本。コンタクトレンズなどの普及で、「メガネ」の売上げは落ち込み気味でしたが、今、驚きの技術で復活の兆しを見せています。

14日から始まった「メガネ・フェスティバル」。都内最大級の売り場面積に、3000本ものメガネが並びます。

「クラシカルなデザインが多く、若い方を中心に、(メガネを)ファッションの一部として取り入れてもらっている」(東武百貨店 池袋本店催事部 菊地孝信さん)
コンタクトレンズや「レーシック」に押され、近年、売り上げが減少していたメガネ。しかし、今、復活の兆しを見せています。

「メガネの街」福井県鯖江市のメガネをそろえたお店。かけ心地の良さなどが口コミで広がっています。

今、「メイドインジャパン」を求め、買いに来る外国人観光客が急増しているといいます。

一方、都内の美容室では、大手メガネチェーン店がヘアスタイルと合わせてメガネを選べるサービスを実施。コーディネートする楽しみが加わると、メガネを買う人も増えています。




メガネ自体も驚きの進化

新たな市場の広がりが復活を後押しするなか、メガネ自体も驚きの進化を遂げています。大手化学メーカーが開発したメガネ。フレームについたセンサーに触れると、一瞬で遠近が切り替わります。普段は遠くのモノがよく見える状態なのですが、近くのモノが見えにくい老眼の人が手元の文字などを読みたい時、ワンタッチで電流がレンズに流れ、遠近を切り替えることができるのです。

一方、小さなカメラがついたメガネフレーム。レンズは入っていませんが、文字にメガネを向けてボタンを押すと、フレームのカメラが文字を認識し、搭載された人工知能が読み上げてくれます!

「すごいものができたよね。長生きしてみるもんだね」(体験者)

開発したベンチャー企業は、視覚障害などで文字が読めない人たちのために、今年中の販売を目指すとのことです。

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