【ダブルワークでがっちり稼ぐ】本職に知られず副業するって可能?

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みなさん、こんばんわ。

藤ととちゃんです。

みなさんは学生時代、アルバイトってしましたか?

藤ととちゃんの若かりし日は、よくアルバイトしていました。

転々と職場を変えるってよりも、一つの場所に長期でアルバイトすることが多かったです。

しかし、近頃の若い世代はあまりバイトをしないって聞きます。

そうなんでしょうかね?




財布がさみしくなったら、とりあえずバイトって感覚の藤ととちゃん。

最近は「働き方改革」などといって、副業を推奨する職場もあります。

昔あった1か所に長く勤めてこそ立派な人生的な発想はもう時代錯誤のようです。

国内大手企業も副業を推奨しています。

しかし、そこは経営者の考え方次第。まだまだ「仕事があるのにアルバイトとは!」と言われることもあるでしょう。

現実には昔ほど昇給もないですし、残業自体もカットされます。

給与を主な財源にする一般的な家庭では、家計にダメージがもろ受けます。

では、本職場にばれず(気づかれず?)副業は可能なんでしょうか?




ダブルワーク(副業)がばれる原因

ここでは、副業がばれる要素を考えてみたいと思います。

1番は「発見される」ではないでしょうか?

ようは副業している姿を同じ職場の誰かに発見されるというパターンです。

これは100%防止することが難しいと思います。

特に対面接客が必要な職種では非常に注意が必要です。また同僚以外でも、本職場の顧客などに見つけられてしまい、本職場に通報(見かけたよ的な話)されるとばれます(汗)

2番は副収入を得ることによって翌年の住民税が増額してしまい、年末調整時に副業していることが会社にバレてしまうことです。

会社が従業員に給料を支払うと、その人が居住する市区町村の役所宛てに「給与支払報告書」という書類を提出します。

その人が給与をもらっているすべての会社から役所は給与支払報告書を受け取り、給与支払報告書に記されている金額を合計して住民税の額を算出、住民税決定通知書を製作し会社へと通知します。住民税の徴収ってこんな風にやられているんですね。

しかし問題はこの住民税決定通知書が給与総額の最も高い会社に送付されるという事。

一般的に給料の総額は本業>副業ですから、役所からの住民税決定通知書は本業の勤務先へと通知されることになるのがパターンですね。

当然本業の勤め先では、あなたにいくら給料を支払っているのかを把握しています。給料に比べ住民税の額が不自然に高ければ、会社の給料以外になんらかの収入を得ていることに気づいてしまいます。

それによりダブルワーク(副業)をしていることがバレてしまうわけです。




どうしたらバレないようにできるの?

では、前項でいったことを対策するとバレずに副業できるのって話ですね。

結論からいうと可能です!

しかし、いくつかの方法が都市伝説化しているので、そこは訂正しないといけません。

・現金払いのバイトはバレない

これは間違いの代表ですね。これは、勤労した先の企業(個人のお店も)は年に1回、だれにどれだけ給与を支払ったか報告しなければなりません。

この報告を偽ると企業(お店)に大きなペナルティが課せられます。そんな大きなリスクを背負ってまで、一個人のために偽りの報告をするとは考えにくいです。

・確定申告しなければバレない

これも間違い。納税の義務があります。自分の所得を隠すことになるので、追徴課税の対象になります。たぶん、せっかく働いたバイト代もぶっ飛んでいくでしょう(笑)




ではどうしたらバレないの?

これは住民税の徴収方法を「特別徴収」ではなく「普通徴収」という方法に切り替えればいいのです。

簡単にいうと、本職場から支給される給料って税金などが引かれた状態でもらえます。この勝手に引かれている税金が「特別徴収」といわれるものです。

その反対に自分で役所に納付する方法が「普通徴収」といいます。

しかしこの普通徴収、地域によっては受付しないところも多いんです・・・

確実に税金を徴収できる特別徴収に比べ、おさめる人の善意にかける普通徴収は効率が悪いと考えられるからです。

納税方法のやり方などは、各自治体に問い合わせすると教えてくれます。

納税方法を確認することは決してやってはいけないことじゃないですし、その方法を教えるのも役所の役目の一つです。

遠慮しないで聞きましょう(笑)




バレにくい?副業はこのタイプ?

在宅ワーク

インターネット環境さえ整っていれば自宅でダブルワークすることも可能!

在宅ワークには、ライティング、テープ起こし、データ入力、システム開発、WEBデザインなど数多くの職種があるので、自分の得意な分野であればすぐに開始できます。

また、外に働きに出る必要がないので、単純に働いている姿を見られてしまうといった心配もありません(笑)

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いかがでしたか?




最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みに来てくださいね。

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