みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今日は完全な受け売りの記事です(笑)
いけるわけがない・・・
正確にいうと、10年以上前に某接待食事会で一回だけ行ったことのある異次元空間。
記憶も定かではない(笑)
高級クラブという場所はどんなところなんでしょうか?
もくじ
ゼロの数が違う!着席したら20000円なり
座った時点で料金¥20000〜の席料が取られるシステム。
一説によると\20000はバーゲンプライスらしい(汗)
時間制ではなく必ず別料金でボトルを入れなければならない。
その代わりに余程混んでない限り、時間に制約なく長く楽しむことができるそう。
ベースの値段が高いだけあって、客層は外資系金融会社や政治関係、アスリートや芸能人といったお金持ちが多い(当たり前か)
藤ととちゃんみたいなしがない人間は、飲みに行こう思っても、絶対にいけない別世界。
お店での接客はどうなってるの?
本州圏のキャバクラ(北海道ススキノのニュークラ)と変わりはないはほぼなし。
北海道のススキノでいうキャバクラは風俗色がつよい営業形態です・・・
決定的な違いがお店のオーナーであるママの存在と、永久指名制度(担当、係り、口座制)というシステム。
簡単にいうとキャバクラ(北海道のニュークラ)のように指名を変えることはできない。
クラブは基本的に会員制や紹介制で、一見さんお断りのお店が多いんですね。
その店で働くママを中心とした一部のホステスからの紹介でお店に入店することができる、いわば、選ばれた者だけが足を踏み入れることの出来る空間だそうです。
紹介を受け初めて入店したゲストは自動的に紹介したホステスが担当になるそう。
また、例えば社長に連れられてお店に入った部下は自動的に社長の担当がその部下の担当になるという、ミエナイチカラが働きまくる空間(笑)
担当がゲストが気に入りそうな子2〜3人を選んで席につけることから、マンツーマンではなく数人のホステスグループに接客されることから始まる。
ここがファーストコンタクトになり、永久指名制度の始まりになります。
ゲストは複数人と連絡先の交換をしようが、同伴やらアフターをしようが自由といった点がキャバクラとは大きく異なる。
担当が辞めない限り、永久に係りが変えられないクラブのルールがある以上、いくらゲストに気に入られ同伴やアフターを頑張ろうとそのゲストには必ず担当がいます。
売上は絶対に担当のもの。
自分の給料の為というより、担当のゲストを喜ばせお店や担当に貢献するサービスと言えますね。
個人の能力が問われますが、結果は店単位ということにとも言えますね。
迎える側の裏事情・・・
クラブは誰でも働けるヌルい世界なんかでは決してないそうです。
お金持ちや大物なゲストに失礼がないよう、厳しく指導されることはもちろん、面接の時点で英語が話せなかったり、ゴルフができないから不合格ということも・・・
だからこそお給料も高給ではあるんですけどね。
最も1番稼げるのは、多くの担当を抱えるママ。
担当が休みの時にゲストが来店しても、その売上も全て担当のもの。
担当不在で同伴やアフターなどする場合もあるらしいですが、あくまで担当のゲストなのでホステス達は無断ではなく細やかな業務連絡をぬかりなくすることが仕事を円滑に進めるために大事と言われます。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また読みに来てくださいね。