みなさん、こんばんは。
藤ととちゃんです。
みなさんはコーヒー好きですか?
カフェインが体に負担だとかいう説明もありますが・・・
コーヒーには抗酸化物質がたくさん入っています。
実はとても体にいい飲み物だったりします。
最近は化学的にも検証されているんですね。
ホットコーヒー、アイスコーヒー、カフェラテなどいろんな種類がありますよね。
そのコーヒーにまつわる話を書いてみたいと思います。
もくじ
コーヒーには抗酸化物質がたくさん含まれていますよ
体によい、健康によいとされている抗酸化物質。
でも、いったいなんで体にいいとされているのでしょうか?
抗酸化物質とは、天然由来のものや合成されたもの両方が存在します。
作用として、細胞の傷害を予防したり遅らせたりする性質があるそうです。
野菜や果物の多い食事は特に抗酸化物質の宝庫であり、健康に良いといわれていますね。
その、抗酸化物質がコーヒーにもたくさん含まれています。
では、たくさん飲むほど体にいいのかってことになりますが・・・
これも例外ではなく、限度というものがあります。
ホットコーヒーで何もいれない、いわゆるブラックというタイプで例えると・・・
一日、4~5杯程度と言われています。
あくまでブラックコーヒーでの話なので、砂糖を入れたりミルクを入れたりすると、話は変わると思います。
まぁ、5杯でも結構な量じゃないでしょうか?
コーヒーに含まれるカフェインの作用で気になる点
コーヒーといえば、眠気覚ましみたいなイメージがありますよね。
これは正解な発想です。
コーヒーのなかには「カフェイン」といわれる物質が含まれています。
「カフェイン」は有名な物質ですよね。
カフェインとは?
カフェインの主な作用として、覚醒作用・利尿作用などが挙げられます。
カフェインは、脳の中枢神経に興奮的に作用(覚醒作用)するため、眠気を防いで知的作業能力を向上させたり運動能力を向上させたりする効果があります。また、カフェインを摂取して適度な運動を行うと、筋肉中の栄養源(ブドウ糖=グリコーゲン)よりも先に、脂肪をエネルギー源として利用する現象がみられ、持久力の向上に役立ちます。さらに、お茶は二日酔いにも効果があるといわれますが、これもカフェインの働きによってアルコールの代謝が高められるためです。
また、歴史的にみて人類がお茶を嗜好飲料として飲むようになったのは、カフェインの作用によって気分が爽快になるためだと考えられています。引用:お茶百科HPより
そうです、目が覚めるんですね。
そうなると問題になるのが睡眠への影響です。
カフェインの作用が半減するには約6時間程度かかるといわれています。
この6時間というのは、あくまで平均値ですね。
個人で体調のコンディションに差があるので、一概には言えませんが・・・
となると、夜寝る時間から逆算すると・・・
午後2時くらいがコーヒータイムの最後ということになりますね。
まぁ、あまりに早いじゃないかと思う人。
たくさんいると思います。
どんなに遅くても、夕食後のコーヒーっていうのは避けたほうがいいのかもしれませんね。
半減期を想定すると、深夜0時以降でカフェインの半減期がやってくることになります。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みに来てくださいね。