真夏の炎天下で交通渋滞に巻き込まれた時はバッテリー上がりに注意

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みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。

今日も北国はどんよりした天気でしたねー

夕方には強い地震があったり、なにかと大変な一日です。

そんな今日は、父の日。
藤ととちゃんはとと(父ちゃん)です。

仕事から帰ると、手作りの手紙を子供たちが書いて待っていました。

「いつもありがとう」って言われると・・・
恥ずかしいやら、照れるやら・・・

でも、うれしかったなー

そんな今日は上がりにかけまして(笑)

藤ととちゃん得意の車ネタ。

なぜか夏場に多いバッテリーあがりトラブルの小話です。




バッテリーはなぜ夏に上がりやすい?

まさに需要と供給のバランス・・・発電量と消費電力のバランスが問題なんですねー。
あとはバッテリーという蓄電池の特性にも大きく関係します。

バッテリーは温度変化に弱く、特に低温状態ではその機能が著しく低下してしまいます。
そのため、冬場にバッテリー上がりのトラブルが多いのは、北国で車を運転する人ならご存じのとおりです。

じゃあ、では気温が高い夏でもバッテリートラブルが多いのはなぜでしょか?

実は暑い時期というのは、単純に電力の消費量が多くなります。
電気をたくさん使うと使った分だけ発電するといいのですが、追いつきません。部品名で言うと、オルタネーターの発電量が消費量に追い付かなくなることです。
バッテリーに蓄えられた蓄電量が少なくなってしまうのです。

それは夏場に使う装備で、最も電力消費が多いからです。
そう、エアコンです。
クルマのエアコンは家庭用エアコンなどとは異なり、システムの中核であるコンプレッサーはエンジンの出力によって駆動していますから、基本的には電力を必要としません。では何が電力を消費するのかというと、実は風を送るためのファンが電力を食うのです。
送風用のファンは電気モーターによって回転するのですが、暑い時はとにかくブオゥーッと全開という使い方をしませんか?
この操作がバッテリーに負担を掛けていたのです。

そしてもうひとつ、エアコン以外に電力を多く消費するのが、意外にもブレーキランプなのです。
後続車にブレーキを操作していることを確実に知らせるため、ブレーキランプは結構消費電力の大きなバルブを使っているのです。
最近の車はLEDなどを使っているため電球タイプよりは節電しているかもしれませんね。




じゃあ、その悪環境が重なる状況は?

このふたつを積極的に使う場面とは……、そう、真夏の高速道路などで渋滞にはまった時です。
確実にトロトロ、ピッタンを繰り返す渋滞。
直射日光が照りつける真夏の車内では、とてもエアコンなしにはいられません。
渋滞時には必然的にブレーキペダルを踏んでいる時間が長くなります。

その上、渋滞時はエンジン回転数が上がらないため、オルタネーターの充電効率も下がります。
つまり、発電量が少ない上に、消費電力は多いというバッテリーには本当に過酷な状況なのです。

完全に需要と供給バランスが崩れています。

では、こんな場面でバッテリーの消耗を抑えるためにはどうしたらよいのでしょうか?

電力消費量を減らす方法はないのでしょうか?

各電装部品の電力消費量のデータを見てみると、とにかくエアコンの電力消費がずば抜けて多いです。
リアデフォッガーもかなり多いですが、快晴の夏日にエアコンと併用することはまずないでしょう。同様にヘッドライトやワイパーも候補から外すことができます。使うタイミングが限定されますからねー

ブレーキランプですが、こればかりはブレーキを踏まないわけにはいきませんから、どうしようもありません。
AT車ではこまめにシフトをDポジションからNやPに変える操作は、ATミッションに負担を掛けますのでおススメできません。




それでは消費電力を抑えるにはどうすればよいのでしょうか?

それにはエアコンの風量を控えめにする、という方法が一番です。
エアコンが最も多く電力を消費しているのは、風力を最強に設定している状態です。
そこで車内の温度が十分に下がってきたら、エアコンの風量を少し下げてみてください。暑くなってきたらまた風量を上げる、というようにこまめに切り替えてやれば、暑さを我慢することなく、電力消費量も抑えることができるでしょう。


また、オートエアコン装備車であれば、風量をオートに設定しておけば、設定温度を保つよう自動的に風量を調節してくれます。その際、設定温度を少し高めにしておけば、燃費にも好影響を与えるはずです。

逆に以外ですがカーナビやTVなどは大して電力を食いません。
よほどバッテリーが危険な状態でない限りはいちいち電源を落とす必要はありません。強いて言えば、カーオーディオのスピーカーがやや電力を消費しますので、音量は控えめにしておくといいでしょう。

いずれにしても、バッテリーやオルタネーターなどが正常な状態であれば、2~3時間くらいの渋滞でバッテリーが上がってしまうことはありません。
最近の国産車はとっても丈夫に作られています。特に電子化がすすんでいるので、電気系は頑丈に作られていると思います。

とにかくバッテリー上がりを起こす場合は、得てしてバッテリーが弱っている時だったりしますので、遠出などの前にはバッテリーの状態を点検しておくことが大切ですねー。メンテフリーだと状態のインジケーターがついていますし、メンテが必要なものはバッテリー液を確認するといいと思います。

今日の小話はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。




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