みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
みなさんはお酒好きですか?
お酒を飲みますか?
外で飲む、家で飲む、いろんな機会があるでしょう。
特に家で飲む「宅飲み」はコスパがとても良いですよね。
友人と好きな食べ物を持ち寄ったり、買い揃えたりして楽しむ!!
家で飲むとなると、入手しやすいお酒で楽しむと思います。
そんな時こそ、興味はあっても外飲みでは注文しにくいお酒
「日本酒」
しかも、スーパーで買えて味もいいコスパ抜群な日本酒をいくつか挙げたいと思います。
もくじ
安いだけじゃない!ほんとに美味しいコスパ抜群な日本酒
お酒コーナーの冷蔵庫に並んでいるちょっと小さ目なビンのお酒です。
白鶴 上撰
このお酒はホント美味しい!!
しかも1本300mlで400円くらいです。
300mlと聞くと缶ビール1本位というイメージがありますが・・・
缶ビールと同じ勢いで飲むと、ぶっ倒れます(笑)
しかし!
そんな勢いで飲めてしまうのがこのお酒です(笑)(笑)
フルーティでクセがかなり少なくスイスイ飲めます。
飲み方も、日本酒のイメージではないですが、キンキンに冷やして飲むと美味しい!
またはロックで飲むと美味しいです。
松竹梅 白壁蔵「澪」
「澪」→「みお」と読みます。
この日本酒は発泡性の日本酒ですね。
スパークリングという新ジャンルだと思います。
飲み口は甘口でシュワシュワします(笑)
度数も5%で、非常に軽い飲み口。
特に女性に人気のあるお酒だと思います。
似たようなニュアンスだと、甘口のスパークリングワインを飲んでいる感じです。
でも、度数が低いので飲み口もマイルド。
おすすめなのはピザなどのパンチのある濃口のフードに合うお酒です。
白身のお刺身などでは、フルーティな飲み口が勝ってしまうと思います。
なので、トマト鍋などにもぴったりなイメージです。
日本酒のランク「大吟醸」って聞いたことあるでしょ?
これは日本酒の原料の玄米を50%以上になるまで磨き続けて作るお酒です。
50%磨くということは原料が1kgあったら、500gまで減量されるということです。
そこまで磨きあげることで、純粋に米の風味と深い味わいを楽しむ事ができるジャンルです。
その分、価格は非常に高価となる場合がほとんど。
一概に正確な判断とはなりませんが、居酒屋だと同じ名前なのに一杯の値段が2倍以上も違う日本酒がたくさんあります。
まぁ、2倍くらいなら優しいですね(笑)
そんな高級日本酒の代名詞「大吟醸」もコスパ抜群なやつがあります!!
越後桜 大吟醸
参考価格 720ml(通称4合びん) 約1000円
この商品、やや甘めで酸味のある飲み口。
もちろん冷やでさらっと飲んでもおいしいです。
大吟醸は常温、冷やで飲むんでしょ?って思っている人。
なんでもかんでも、「冷やで!」と頼んでは面白みも半減します。
藤ととちゃんのおすすめは「ぬる燗」で頂くというものです。
芳醇な大吟醸の香りを充分楽しめる飲み方です。
ふわっとした芳醇な飲み口にとことん「美味い!」というでしょう。
そんな高いお酒を温めるのか?って思うでしょう??
飲み方は個人の自由ですよね。
その人、その人が美味しいと思う飲み方でいいでしょう。
でも、多くの名酒蔵の名杜氏たちが、自分で作ったお酒をだら燗で楽しんでいるという事実があるなら、試したくなりませんか?
杜氏は自分たちが思う以上に敏感な味覚と嗅覚をもっています。絶対的な勘をもっています。
そんな達人たちの飲み方を真似するのが美味しいお酒を知る近道になるかもしれませんよ。
いかがでしたか?
最後までよんでいただき、ありがとうございます。
また読みにきてくださいね