【節電・省エネ】家電品はどのくらい節約すると節電省エネになる?

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

藤ととちゃんの住む北海道は地震の影響で電力が足りません。

なので、節約・節電することが求められています。

地震災害で震源に近い地域は沢山苦労する生活。

藤ととちゃんの住む場所はライフラインが99.9%回復しています。

藤ととちゃんができることは、今は節電だと思っています。

昨日もニュースで今までの20%節電目標が14%しか達成できていないって言っていました。




14%って結構すごい節電だと思いますが、それでも電気が足りない状況なんですね。

油断するとまた、信号機が消えて、給水ポンプが止まり水道が止まります。

もちろん、復興作業にも支障がでるでしょう。

そうならないために、今までは点いている時間が長がった照明をこまめに消したり、不要なコンセントは抜いて待機電力をカットしています。

でも、疑問です・・・

家電品ってどのくらい使う時間や設定を見直すと節約になるんでしょうか?




家電品別 省エネになる分岐点や電気代などはこれ!

まずは照明です。

部屋のリビングなどについている照明ですね。

最近はエコタイプの電球やLEDシーリング照明などもあるので、かなり節電になっています。

参考までに

54W 白熱電球、1日1時間点灯時間を短くすると・・・年間590円の節約

12W 蛍光ランプ、1日1時間点灯時間を短くすると・・・年間130円の節約

となります。

これは、照明器具一台につきって計算です。

LEDだとリビングについているものでも消費電力は12W以下のものがありますし。




不要な照明は消すっていうのが、一番の節約と節電になりそうです。

次はテレビ

テレビも画面の大きさや仕組みによって変わりますが、多く流通している物を参考にします。

液晶 32V型のテレビです。

画面の照度を最大から中間にすると年間810円の節約

1日1時間見る時間を短縮すると年間500円の節約

なかなか見る時間を短縮っていうのは難しいと思いますが、見ない時は消すというだけで、1日1時間くらいは節約できるかもしれません。

テレビの節約ポイントは照度を中間にするってことですね。慣れの問題だと思います。

ノートパソコンやスマホも画面の明るさを暗くするとバッテリーが節約できます。

スマホの節電方法はこちらをクリック!

次はパソコン

これはデスクトップかノートで変わります。

ノートPCの場合、1日1時間利用時間を短くすると年間160円の節約

デスクトップPCだと、1日1時間利用時間を短くすると年間940円の節約

デスクトップって大容量なものが多いので、HDDの動作する時間も長くなります。

熱量も多いので、冷却ファンも大型になるので電力も必要ということですね。

次は掃除機

これも使い方やメンテナンスで使用電力量も変わるでしょう。

一般家庭用の掃除機場合、1日1分使用時間を短縮すると年間160円の節約

紙パック式のものは紙パックをまめに交換したり、サイクロン式のものはまめに掃除を掃除することで、より省エネになるでしょう。




家電品の節電・省エネまとめ

照明はこまめに消す

テレビの画面照度は最大から中間に変更

テレビを一時間多く消す

ノートPCは1時間短く使う(1時間バッテリー駆動にする)

掃除機は1分短くする

これを合計すると年間1630円以上の節約になります。

格安スマホを一か月運用できるくらいの節約になりますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




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