みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今日は日勤勤務でした。
職場の建物から外を見ていると、とっても天気がよくて
北国もすっかりはるめいたなぁって思います。
夕方になっても明るい時間が長くなり、夜に出かけるのもなんとなくわくわくする時期
ですね。
そうなると、結構寝不足が続いたりしませんか?
生活リズムの変化が長く続くと、なんとなく出てくる体の変化ってありませんか?
「なんか疲れてるんだけど・・・眠れないなぁ」
こんな時に自宅でできるリラックスして眠りやすくなる方法を小話にしたいと思います。
気持ちが落ち着く方法などなど
その1 入浴する(湯船につかる)
ストレス解消のために運動をしたり、人と会ったりなど、いつもと違うことをするのは面倒だな…… という人はお風呂に入る時にシャワーだけで済ませず、湯船につかりましょう。
この「湯船につかる」行動がストレス解消に効果があるといわれています。
湯船につかることで血行が良くなり、疲労回復になるのは言うまでもありません。
ボディバランス的にも、お湯の浮力が体の緊張をほぐしてくれる効果もあります。
このプカプカ感で副交感神経が優位になり、体の緊張がほぐれると心の緊張もほぐれ、リラックス効果が期待できるといわれています。
気を付けるのは湯の温度です!!
一般的にリラックスできるお湯の理想温度は39℃前後と言われています。42℃以上は交感神経が活発になってしまい、リラックス効果が期待できないので要注意ってことですが・・・
まぁ、これも好みというか気分次第なんで、やや熱めの湯につかって「さばぁーっとストレスも洗い流す」的なイメージがあるなら、それもいいかなって藤ととちゃんは思います。
湯船につかる理想的な時間は20分程度と言われています。
これも、ひたすら20分間ずっと入っていなくても、途中で休みながら繰り返し入っても十分な効果があるといわれています。
これもまた好みですが、好きな入浴剤や、アロマオイルを入れて香りを楽しむと、よりリラックス効果が得られますよ。よく言われるのはラベンダーの香りがリラックス効果があるといわれていますが・・・あの匂いが苦手な人には、拷問のような入浴になるので自分好みでいいと藤ととちゃんは思います。
この入浴によるストレス軽減効果は、おさるさんも活用しているそうです。
あの、露天風呂に入るサルたちは、ストレス解消で入浴しているともいわれて、一部の学者からはその効果があると発表されています。
その2 ぼーっとする
言葉にすると「何もせずぼーっとしている」という表現になりますが、考える側面を変えると、脳にとってはこの時間が結構大切。
無になるって感じです(笑)
これが、結構難しい・・・
なにも考えない時間が脳の活性を高める時間となっているのです。
ぼーっとする・頭の中を真っ白にすることで、頭の中が様々な思考が整理され、考え方や心に余裕が生まれます。となると、心に余裕が生まれることで、落ち着きを取り戻すことができ集中力が高まり、ストレス軽減の効果もあるんです。気分がすっきりすれば翌日の仕事の効率も上がるかもって流れでまさに一石二鳥!
帰宅したら、片づけなどもほどほどにして、ぼんやりするといいですよー。
そんなぼんやりして、時間の無駄って思う人もいますが、決して時間は無駄にしていないと藤ととちゃんは考えます。
だってねー、意識して「ぼーっとする時間を過ごしている」のですから(笑)
ちなみに、眠ることとぼーっとすることは脳の活動が違うので、混同しないように注意してください。でも、いっそのこと眠い時は寝てしまってもいいです!!
今日の小話はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。