みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
北国はすっかり冬になりましたね。
今日も寒くて、日陰だった道路は凍結しています。
歩く時も注意しないと足元をとられてしまいます。
足元が悪いと、日ごろ同じ距離を歩いても、非常に体が疲れる気がします。
これからの時期、ゆっくり眠れないなって人。
疲れているのに眠れない・・・
ちょっと強引か?(笑)
最近、眠れないよって人、読んでくださいね!
もくじ
とりあえず酒をやめよう
日本だけなのか?
諸外国でもある文化なのか?
あの、「寝酒」ってやつですね。
一杯ひっかけて寝ようぜ的なやつ。
実は・・・・
ダメですよー
眠れない、寝つきが悪いって悩んでいる人。
とにかく、寝酒はやめましょう。
今日はぐっすり眠りたいって思った日こそ・・・・
酒はOFFです!!
お酒を飲むと、アルコールが睡眠に対して悪影響を及ぼすと科学的に証明されています。
お酒と言っていますが、厳密にいうとアルコールですね。
アルコールを摂取すると、ごく短時間での眠気はおきます。
しかし、これは15分から30分と言われています。
じゃあ、イイじゃないかって人いると思います。
しかし、ここからが問題なんです。
アルコールは睡眠の持続時間に悪影響を及ぼすことが証明されています。
端的にいうと、ごく一瞬寝つきは良くなります。
しかしその後、睡眠を持続させる効果は全くなくなり、逆に脳が覚醒へと移行します。
一回眠くなっても、その後は眠りから覚醒に移行します。
覚醒したのちに2回目の眠りに導かれる作用はないそうです。
お酒を飲んだ翌日になーんか早起きって経験した人
多くないですか?
これは非常に理にかなった状況なんですね。
光刺激を避けよう
もう一つ。
寝ようと思ってベッドや布団の中でスマホチェック。
SNSの記事も読みたいなって人。
これが寝つきの悪さ、不眠の原因になっているかもしれません。
注目するポイントはスマホ・・・
じゃなくて、「光刺激」です。
視覚から脳に入力される光刺激が脳に刺激を及ぼします。
最近は「ブルーライト」とかいう表現もされますが・・・
なんてことはない、光刺激が不眠の原因です。
脳がビンビン覚醒するんですね。
その光源の波長によって刺激の持続時間の違いはあるかもしれません。
でも、不眠があるorないで判断するときに・・・
布団に入ってからの光刺激はネガティブトリガー作用がメインになります。
「明るいと眠れないよ」って人いるでしょ?
それがスマホの画面の光に変わっただけです。
寝室全体が明るいって状況と目の前が明るいって状況はあまり変わりはありません。
視覚から脳に入力される刺激に変わりはないのです。
じゃあ、どうしたらいいのって話になりますね。
SNSチェックの時間をスライドすればいいのです。
翌朝にチェックするのが、一番いいのですが・・・
寝る前にチェックするのをやめると、即効力がありますよ。
夜にSNSをチェックするのはPC端末にするとかにするといいかも。
寝る前に寝るバージョンのルーティンを作るといいですね。
不眠を克服 まとめ
・酒は控える
・布団でスマホはひかえましょう
・PC端末にLINEをインストールしておくといいかも・・・
いかがでしたか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また読みにきてくださいね。