みなさん、こんにちは。
藤ととちゃんです。
みなさんは老化を意識したことありますか?
また、老化を体験したことがありますか?
なんとなく体力がなくなった感じがする・・・
寝る時間が遅くなると、翌日にとってもだるい・・・
「昔はこんなことなかったのになぁ」って言ってしまう事ないですか?
人間は歳を重ねると、深みを得ることがたくさんあります。
しかし、それは時間が経過しているということ。
確実に身体は老化し始めています。
その時間の流れを止めることはできません。
今のところ、時間の流れをとめたり、遅くすることはできません。
では、老化をただ時の流れに任せてしまうだけなんでしょうか?
もくじ
老化が気になる年齢はズバリ40歳から!
老化の始まる年齢は諸説あります。
肌のターンオーバーが関係するって場合もあります。
脂っこいラーメンを食べれなくなったのをポイントにすることもあるでしょう。
様々な説がありますが、カラダは大体40歳から老化が始まっています。
日頃の生活でも、なんとなく体力がなくなった感覚があるかもしれません。
特に痛みや違和感を感じることが多くなるかもしれません。
そして50歳を過ぎるとはっきり意識しまうでしょう。
60歳を過ぎるともっと、もっと身体能力の低下が目立ち始めます。
この流れは自然の流れ。
仕方ないんですよね(笑)
しかし、日頃の意識で老化のスピードを遅くすることが可能なんです!!
老化を防止できる行動とは?
食事
これはバランスの良い食事をとりましょうってことですね。
また、今はかなり栄養過多な食事になりがちになります。
特に男性は大盛りにしがちな食事。
普通盛りにして、野菜類を一品多く摂るようにしましょう。
別にサラダなど生野菜にこだわる必要はありません。
煮物だったり、温野菜だったり・・・
すこしの工夫が老化をスローダウンさせます。
睡眠
睡眠バランスの乱れ。
睡眠はひたすら時間を増やすと良いわけではありません。
逆に過眠というのも問題になります。
人の理想は7時間睡眠といわれています。
脳内のストレスも7時間睡眠の確保で解消できるという説も。
また睡眠の質も大事です。日本の睡眠環境は照度が高いです。
ちょっと薄暗いくらいが、睡眠には好環境なんですね。
また、睡眠不足は「テロメア」といわれるものが短くなります。
テロメア=命の回数券って別名があります。
具体的には遺伝子の寿命に関する部分と言われていますね。
それくらい、睡眠は老化に大きな影響があるのですね。
運動
カラダを活性化する運動はとっても大事。
自然に体幹の筋力は低下します。
カラダを支える筋力が低下してしまうのが老化ともいえます。
運動をするといっても、ヘビーな運動は必要ではありません。
大事なのは継続できるレベルのものをこつこつやる!
ココロとカラダのバランスが悪いとネガティブになる
例えば・・・
自分のカラダが思い通りに動かない、イメージ通りにいかない。
これはとてもストレスになります。
どこか活発に生活できない感覚が常にあるのです。
経験値でいうと「成功体験」より「失敗体験」が圧倒的に多くなります。
失敗体験というと、まったくダメみたいな感覚になりますが・・・
イメージ通りにならなかったことが上手くいったと思いにくいですよね?
そうなると、自分の考え方や暮らし方が狭い範囲の判断になります。
いわゆる、「頑固者」が完成してしまうのですね。
考えに柔軟性が乏しくなった状態ともいえます。
そのためにできること、それが老化防止という部分になりますね。
実際に行った実験の一例ですが、65歳の人と現役大学生が記憶力に関するテストを受けました。
このテストを受けたうち80%の大学生が65歳の方より記憶力が高かったそうです。
しかし、残り20%の65歳の人は大学生と同等もしくはそれ以上の記憶力を保持していたというデータがあります。
何も意識せず、老化を防止しないと80%になるでしょう。
でも、ちょっと工夫するだけで20%になれると思います。
少しの工夫でストレスない生活になれるかもしれませんよ。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。