みなさん、こんにちは。
藤ととちゃんです。
毎日、生き生きと過ごせていますか?
まぁ、生き生き100%で過ごしていますって方はあまりいないか・・・
ココロにモヤモヤがあると、なんとなく気分が落ち着かないですよね。
そんな気分だと余計にテンションも上がらずにストレスがたまりやすいでしょう。
日頃、ちょっとしたスイッチングを知っていると、ココロも軽やかになります。
ココロを軽くして、生き生き生活を獲得しませんか?
そんなスイッチング習慣を手にいれましょう!!
もくじ
姿勢のリセットと腹式呼吸
姿勢を正す。
良い姿勢に正すって、かなりココロに良い影響があります。
なぜかというと・・・呼吸法に大きな影響があるからです。
そもそも「良い姿勢」ってどんな姿勢なのでしょう?
良い姿勢とは?
具体的に良い姿勢ってどんなポジションなんでしょうか?
姿勢を支えるのには、背中や腰の筋肉が大活躍します。
これらの筋肉は姿勢を支える縁の下の力持ちなんですね。
カラダの中でも大きな筋肉を動かして、姿勢を保持しているとも言えます。
正しい姿勢を保つと脳内はハッピーになる!
正しい姿勢を保つには、カラダの大きな筋肉を使います。
これは筋肉が運動をしているという事とも言えます。
この運動は脳内に運動刺激として伝達されます。
すると、脳内には「セロトニン」という物質が放出されます。
このセロトニンという物質。
藤ととちゃんの話ではなじみの物質ですね。
そうです、別名「幸せホルモン」といわれます。
ちなみにセロトニンが不足する疾患が「うつ病」といわれます。
そのセロトニン。
もっと放出量を増やすコツがあります。
それは「腹式呼吸」です。
鼻からすって口から吐く呼吸法法です。
ゆっくり、深く腹式呼吸をすることで脳内にリラックス効果は生まれます。
正しい姿勢でゆっくりと腹式呼吸をする。
日頃、ストレスを強く感じるタイミングでこれらを行ってみてください。
また、緊張する場面があれば同様に実践してみてください。
これらのタイミングの時、ココロが焦ったりあわててしまってる場面とも言えます。
しっかりリセットできるスイッチングを実践すると、ココロ穏やかに過ごせますよ。
もしも、ココロがざわざわしたら・・・
先ほどのスイッチングで、とりあえずその場はやり過ごせたけど
どこかココロがざわざわして落ち着かない・・・
そんな時にできる解消法は一つあります。
「マインドフルネス瞑想」といわれるリセット方法です。
マインドフルネス瞑想とはいったい何者なんでしょうか?
マインドフルネスとは「今、この瞬間」を大切にする生き方と訳されます。
実は・・・これ医療現場や福祉現場でも実践されいます。
もちろん藤ととちゃんの働く現場でも実践しています。
医療者ってなにかと喪失する感情が多いんですよ(笑)
そんなマインドフルネス瞑想。
実践方法はたくさんあります。
オススメなのは「ボディスキャン瞑想」
カラダのいろんな部分に意識を集中させて感覚をチェックします。
各部のたまった疲れがないかを確認するという感じです。
それらを確認することで、過度の緊張をほぐす方法なんですね。
簡単なやり方を書いておきます。
ぜひ、試してみてください!!
ボディスキャン瞑想の手順
①足を肩幅くらいに開いてリラックスした状態で立つorイスに座ります
②背筋を伸ばしてゆったりと呼吸し目を閉じます
③頭のてっぺんから光が入ってくるのをイメージします
④まずは頭をスキャンします。髪や頭皮の感覚を意識します。
⑤もし感覚が重だるかったり、不快感があればそれは過度に緊張している状態。
⑥ゆったりとした呼吸でその緊張を吐き出します。
⑦同じように目や鼻、口回り、首、肩・・・とスキャンします。
⑧不快なところがあれば、それを吐き出すゆったり呼吸を実践します。
⑨カラダ全体をスキャンして不調感を探ります。
とっても時間がかかるような感じになりますが、慣れると短時間でスキャンできます。
デスク仕事でちょっと疲れを感じた時に、目をつむって頭だけでもスキャンすると・・・
とっても気分が楽になり、脳も休まりますよ。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。