みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。
読者のみなさま。
結婚されて、家庭をもち、子育てにいそしんでいますか?
結婚されて、生涯の伴侶と共有できるイベントを過ごしていますか?
または、独身だけど起業などして、充実した時間を過ごしていますか?
こう書くと、いろいろな生き方がありますよね。
そんな中で時間が過ぎて・・・
いざ自分自身を振り返り「一人じゃやっぱりさみしいな」って思う人。
結構いると思います。
そんな時、周りを見渡すと圧倒的に結婚し、子育てに追われている友人が多い・・・
余計に孤独感を感じることがないでしょうか?
そんな時、自分の年齢、特に40歳代以降だと恋愛するのには遅いのでしょうか?
もくじ
恋愛は自由である!しかしビジョンが大事なのも事実!
いきなり結論から書きます。
恋愛に年齢は全く関係ありません。
特に年齢層がアッパーな世代には言えることでしょう。
世の中を賑わす不倫問題などの社会通念上の問題行動でなければ全く問題ないでしょう。
しかし、ヒトも動物ということを忘れてはいけないのです。
動物などの生物は時間の経過とともに、「老化」という老いを必ず経過します。
20歳代で問題なかった身体の支障が30歳代で問題になることもたくさんあります。
家庭をもち、子孫を残すということを考える場合。
男女とも「加齢」という部分で妊娠しづらくなっていることを考えなければいけません。
特に女性は妊娠による身体的負担はものすごく大きなものです。
加齢によってその身体的負担が、自身の健康を脅かすからです。
これは誰が悪いということではなく、不可抗力。
あえていうなら時の流れが原因ということですね。
同世代と同じようなタイミングで家庭をもち、子育てを奮闘しながら仕事にも燃えて、起業し社会的に成功する・・・
このような生き方はできないことはないでしょうが、かなり稀だと思います。
どうしても家庭を築くと仕事量を減らすようなバランスになります。
これも不可抗力でしょう。
このように状況を読み、少しでも早く将来のビジョンを見据える必要があります。
ビジョンをつかむことで、時間術を有効化できる!
自分のライフイベントをある程度ビジョンとして考えておく。
これは自分の人生を送るのにとても有意義なことだと思います。
もちろんすべてを予測できるわけではありません。
そんなことできたら超能力者です(笑)
でも、将来は家庭をもって子供も考えていきたいって場合。
自分が年齢を重ねるとかなわなくなることもあることを理解しなければいけません。
これをネガティブな表現だと「諦める」という表現になります。
しかし諦めるだけが方法ではありません。
ここで有効な方法は時間術を活用するという方法です。
人間って思ったより歳をとるの早いんですよね・・・
5年後、10年後のビジョンを見据えることで自分の生き方がより実りの多い時間になるでしょう。
人生における優先順位をきめましょう!
優先順位を決めるためには、「自分の価値観」「ビジョンを明確に持つ」ことが必要。
このポイントがクリアされていると、生活における恋愛の重要度、仕事量のもちかたの量の配分を明確化することができます。
20歳代は精一杯仕事する、起業をかなえる
30歳代は人との出会いを大事に、恋愛も・・・その分仕事はカットする
世代によって生活基盤のウエイトを変化させる。
このようにライフビジョンを設定することや、時間術を活用するということが大事だと思います。
結婚を例に書きましたが、結婚はライフイベントの一つにしかすぎません。
まぁ、人生のターニングポイントになるとは思いますが(笑)
藤ととちゃんはそうでしたよ(笑)(笑)
自分が何をしたい?どこを大事にしたい?ってのが大切ですね。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みに来てくださいね。