みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今日の北国、いったん寒さは引けてすこしあたたかい天気です。
積もった雪もとけて、道路はビシャビシャです・・・
※これはイメージです
こう足元が悪くなると、通勤・通学で公共機関を使うかたなどの徒歩移動は大変だと思います。
雪解けの水を跳ね上げないか、車の運転も大変です(汗)
冬期間の北国でも、ランニングを趣味にする方はしっかり防寒して走っています。
趣味ですからね。雪が積もったからできないってものは今はあまりありませんし。
さすがに家庭菜園とかは無理ですが(汗)
さて、そんな趣味。いはば個人の娯楽とも言えます。
この趣味で、脳の活性化が図れるとしたらお得だと思いませんか?
特定の趣味だと、脳が活性化するのでしょうか?
わかりやすくひも解いていきたいと思います。
もくじ
頭脳系?運動系?大事なのはバランスです
趣味といっても、ジャンルは無限にありますよね?
「ゲームが好き」「パズルが好き」「マラソンは好き」「ロードバイクに乗る」など・・・
挙げるとキリがありません(汗)
この趣味のジャンルによって、脳の活性化に違いはあるのでしょうか?
キーワードは「バランス」と言われます。
※今回は「脳の活性化」という部分に注目しています。個人の趣味の良し悪しを言っているわけではありませんのであしからず。
例えば・・・
普段の勤務がオフィスワークだとします。
帰宅後、仕事で頭を酷使した状態で、さらに20000ピースのパズルをする。
普段の勤務が道路管理などの仕事で、身体を酷使するとします。
帰宅後、スポーツジムでさらに10キロランニングマシンを堪能する。
両方ともとてもいいことだと思います。
趣味で好きな事をするというのは、精神衛生上、非常に有効な事です。
でも、脳の活性化という視点で考えると仕事と趣味が偏ったものになります。
バランスよく脳を活動させていないという状況になります。
トータルでバランスをとる活動が大事
勤務がオフィスワークの人の場合。
週末や休日に、山登りやランニング、散歩やテニスなどの運動系の趣味をする。
勤務が体力勝負の人の場合。
週末や休日は、ゲームをしたり絵をかいたり、写真を撮ったりする頭脳系の趣味をする。
一種、そう反するような状況が「脳の活性化」には有効だと言われています。
仕事と趣味のバランスがトータルでとれるという状況がいいんですね。
「疲れる」というのはどういうことなのか?
なんとなく疲れたなって感じるとき。
そんなに身体もつかっていないのになんとなく疲れるなってとき。
脳ではどのような変化が起きているのでしょうか?
脳は、機能の一部分を連続して使いまくると「疲れ」を感じます。
仕事と趣味のバランスを相反するように書いたのも、これが要因です。
脳を全体的に働くようにする。
一部分を使い続けないように、いろんな分野に視野を広げるというのが大事だと言えます。
また、趣味には「理論系」と「感覚系」と言われるものもあります。
理論系・・・読書(ロジカルな内容のもの)など
感覚系・・・美術鑑賞、映画鑑賞、音楽など感覚を刺激するもの
これらもバランスよく趣味に組み入れると、さらに「脳の活性化」が期待できるそうです。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また読みにきてくださいね。