みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今日は久しぶりに夜勤明け。
北国はちょっと夏に戻った感じで、日差しがまぶしかったです(汗)
最近、またSNS投稿についての注意喚起を耳にするんですよねー
周期的に聞く話ではありますが、今回は藤ととちゃんも書いてみたいと思います。
もくじ
何気ないいいね!が危ないですよ
今は世代に隔たりなくネット環境に触れられる時代です。
その方法がセーフティがどうかは別ですが、ネットに触れられる時代です。
手軽に自分の考えや感想、感情を表現できるのがSNSの長所かと思います。
それに理解や同意をしている人もいれば、反対の感情をぶつける人もいます。
その時、自分を守る手順をとっていないと、激しく攻撃されるだけでなく、個人情報をさらされて現実社会の生活を脅かされるかもしれません。
全ての人が悪者ではないですが、ネットで自分を守ることは現代では必須でしょう。
では、具体的にどのような方法で自分を守り、ネット上でのトラブルを回避できるでしょうか?
悪意あるネットユーザーの手の内を知ろう!
・偽アカウント、架空アカウントの作成
SNSには本人確認が徹底していないサービスもあります。
もちろん本人確認を徹底するホームページやサイトはあります。公的なホームページや芸能人のブログなど、発信元が保障されるサイトがそうです。
しかし、実在の人物・組織の名前を使った偽のアカウントや、架空のアカウントで投稿されているケースも多々あります。偽のアカウントや架空のアカウントを悪用して、不正リンクの投稿などが行われる事例もあります。
面識がないのに自分に特化した魅力的な記事だったり、妙になれなれしい記事だったり・・・
直接会ったり、話したりって関係ならあるかもしれません。
しかし、芸能人から発信の場合ファンクラブに入っているくらいじゃ急になれなれしく接近はしてこないでしょう。
特段SNSで関わるアカウントの相手が本物であるかどうかは、慎重に確認する必要があります。これは嘘のようでホントの話です。
すこしネットの知識があればスマホ一台で成りすましアカウントはすぐに作れます。
特に著名人などの情報を購読する場合には、まず公式アカウントが存在するかを、それぞれの機関のホームページなどで確認してみるといいでしょう。
直接の知人や公式アカウント以外のアカウントで、本人確認ができない場合には、安易にフォロー(購読)したり、いいね!したり、友達になったりしないよう注意が必要です。
プライバシー情報の設定や書き込みに注意!!
友人間のコミュニケーションを目的としてSNSを利用している場合でも、プライバシー設定が不十分であったり、友人から引用されることなどにより、書きこんだ情報が思わぬ形で拡散する危険性もあります。
住所やアカウント名を安易に書かない、書きこまないという意識が大切です。
書いたことが意図しないところで拡散されて、インターネット上に情報が公開されるということに変わりはありません。書き込む内容には十分注意をしながら利用することが大切です。
また、SNSにスマホで撮影した写真を記事にして更新する場合もあるでしょう。
その際、スマホの位置情報サービス(いわゆるGPS)を有効にしていると、その写真を撮った時間や場所が画像に転写されます。
住所というとアバウトな表現ですが、位置情報なので緯度・経度の位置情報になります。
今はアプリでなんでも解析できる時代です。位置情報から場所をほぼ特定することは、だれでもできます。
特別な事情がない場合以外、スマホカメラとGPSの共有・タグ付けはやめた方が無難でしょう。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、読みにきてくださいね。