みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
また、懐かしいお菓子が一つなくなります(汗)
もくじ
森永チョコフレーク 生産終了!!
昭和を代表するお菓子がまた姿を消す。
2018年9月28日、森永製菓は国内の生産拠点の再編に伴い「森永チョコフレーク」の生産を終了すると発表した。
誰もが知る人気菓子だけに、ネット上には悲しみの声が広がっている。
子供の頃、ちょっとだけ高級だったお菓子ではないでしょうか?
近年、生産工場の整理やら、商品ラインナップの整理で昭和にヒットしたお菓子たちが、次々に消滅しています・・・
ちなみにこの森永チョコフレーク
スマホ社会になって、食べると手が汚れるってことが消滅の要因になったとか・・・
【ショック!!】消滅してしまった昭和のお菓子
カルミン
「カルシウム」と「ミント」にちなんで名づけられたという同製品が登場したのは1921年のこと。日本では大正10年にあたり、ソニーの創業者で知られる実業家・盛田昭夫氏や、かつて「お天気おじさん」として知られた福井敏雄さんらが生まれた年。遠く離れたフランスでは、あのココ・シャネルがシャネル初の香水「NO.5」を発売した年でもある。現代の若者たちにとっ てはあまりピンと来ない時代かもしれないが、現在では駅の売店などでも買えるこうしたミント菓子が、そんなにも昔に発売されていたと考えれば、いかにこの商品が、当時の最先端をゆく画期的なものであったかを窺い知れることだろう。
その後、激動の時代を経て、世に存在する様々な事象が遷り変わりゆくなかで、何代もの世代をまたぐ形で、変わらずに愛されて続けてきた同商品。それだけに、今回明らかとなった「発売終了」の報に際しては、現在、老若男女を問わず、多くの人々から驚きと惜しむ声が巻き起こっている。その爽やかな口あたりとそれぞれの思い出は、いつまでも多くの人々の胸に深く刻み込まれていくことだろう。
ポルテ
明治の冬季限定チョコ菓子「ポルテ」が、2017年1月をもって製造を終了していたことが分かりました。
「ポルテ」は1995年10月に発売した、サクサク食感のビスケットの上にホイップクリームを載せチョコレートでコーティングした洋菓子ショコラ。“冬だけ会える商品”として冬季限定で販売され、「軽い感覚でポイポイ食べられる、サクサクなのにクリーミーな食感のチョコスナック」をコンセプトに、女性をターゲットの中心に展開されていました。
製造終了の理由について、明治広報部は「当社では現在、構造改革として菓子分野に限らず商品の“選択と集中”に力を入れており、その一環です」と回答。
カール
1968年の販売開始以来、約50年の歴史を持つロングセラーのスナック菓子『カール』。衝撃のニュースが流れたのは5月のことだった。
販売元である明治は「8月生産分をもって東日本での販売を終了、“チーズあじ”“うすあじ”のみを西日本で販売する」と発表した。具体的な境界線は滋賀、京都、奈良、和歌山より西側。そこより東側では今後、カールを買うことはできなくなったのだ。
明治の担当者によれば、「実は長期的に販売規模が低迷しており収益性の確保が難しいことから完全に販売を終了せざるをえない状況でした」
いかがでしたか?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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