みなさん、こんにちは!
藤ととちゃんです。
久しぶりの更新になります(笑)
元気に過ごしていましたか?
さて、世間はまだまだCOVID-19の影響で生活変容が求められています。
自宅で過ごすことが特に多くなってしまいますよね。
しかし、食事はいつも通り。晩酌もいつも通り・・・
こうなると「コロナ太り」って状態になりますね(汗)
なにか運動しようにも、スポーツジムに行くには不安を感じる人もおおいでしょう。
今回は日常の生活行動でどれだけ運動に匹敵する行動になるのかを考えたいと思います。
もくじ
運動はまとめて行わなくても大丈夫!
では・・・
からだのお肉。いわゆる脂肪ってどのくらいの運動でどの程度消費されるのでしょうか?
簡単な目安だと、脂肪1㎏を1か月で減量するには、1日240キロカロリー分のエネルギーを消費する必要があります。
この240キロカロリーってのがぱっとイメージできないですよね。
この240キロカロリーを消費するための運動時間がなくて・・・
って思いませんか?
ここで大きなポイントは運動時間はまとまっていなくても大丈夫という事です。
例えば何かしらの運動を1回10分間行ったとします。
この10分間だけでは効果が薄いですが、少しずつ頑張って1週間継続できたとします。
その累積時間が60分以上できた場合、運動効果に期待ができるのです!
この運動、継続すればするほど「基礎代謝」といわれるエネルギー代謝が活発になります。
基礎代謝が活発になると、無駄なエネルギーの蓄積が防止できます。
いわゆる、「太りにくいカラダ」がつくられるということです。
スキマ時間におすすめする運動メニュー
日常の行動でなにかしらカラダを動かしてはいると思います。
ここでは100キロカロリーの熱量を消費するのに必要な運動や行動を考えたいと思います。
スポーツ場面で例えると・・・
水泳だとフリーで泳いで14分
ゴルフだと20分
結構ハードル高いですね(汗)
意外なのはゴルフが20分で100キロカロリーってこと。なんか少ない(笑)。
おじさんがゴルフするのにお腹が・・・って理由がわかるような(汗)
日常生活場面で例えると・・・
普通の速度で歩く→29分
ジョギング→12分
自転車に乗る→極端な坂道がない条件で25分
炊事洗濯→50分
掃除→30分
子供と遊ぶ→24分
ガーデニング→45分
とってもざっくりと書きました(笑)
特に子供と遊ぶというのは、遊ぶメニューによって運動負荷がまったく変わります。
絵本読むのと怪獣ごっこはまったくエネルギー消費量が変わります(笑)
大事なのは1日10分以上の運動を1週間で累積60分以上できると、基礎代謝がアップするとことです。
基礎代謝があがると10分当たりの消費カロリー量は多くなります。
運動効率が上がるので、短時間でも同様の運動効果が期待できるんですね。
ちょっとしたきっかけづくり
ほんな小さなきっかけづくりも大事です。
それは1日一回でも体重計にのるということ。
現実から目をそむけたくなりますが、しっかり見ましょう(笑)
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。