みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。
今日も一日暑かったですね。
今年は北海道でもエアコンが大活躍しています。
さて・・・
普段生活していて「なんか頭が疲れたなぁ」って思うことないですか?
勤め先の会議とかが続くと、「あー、頭だるい」みたいな感じ(笑)
脳も体ですし、休息が必要ですね。
いままで書いてきたメンタルケアやフィジカルケア話のなかで
脳の休息は「睡眠」ですよって話をしてきました。
でも、勤め先で昼寝ってなかなか難しいですよね。
外勤が多い人だと社用車でちょっと昼寝ということも可能かもしれませんが・・・
脳の休息=睡眠≒寝るってことじゃなんですよ!
もくじ
可能であるなら30分程度の昼寝がベスト!
もしも、可能であるならば30分程度の昼寝が脳の休息に効果的です。
身体的にもかなり楽になりますよね。
でも、なかなか体を伸ばして昼寝できる環境ってないと思います。
特に勤務中なんかだと、結構ムリでしょう・・・
ちなみに藤ととちゃんの勤務先は病院です(笑)
昼休みに使わない診察台で寝ることは可能です(笑)(笑)
でも、診察台がある環境ってかなり特殊ですよね(汗)
なので、睡眠の代わりにできる行動があります。
1分間、目を閉じるだけで脳は相当休めます!
これ、びっくりですよね。
机にうつぶせになって、居眠りスタイルをとります。
そして1分間、目を閉じて過ごすと・・・
脳は相当休めます!
もしも、うつぶせ居眠りスタイルでいいのなら、もっと目を閉じれるという方。
可能だったら10~15分間、目を閉じて過ごしましょう。
かなり良質な脳の休息をとることができるでしょう。
人間の脳の○○%は視覚情報を処理するために使われている!
これもまたびっくりな話ですが・・・
脳は目から入る視覚を処理するだけで、全スペックの90%を使用すると言われます。
すごいですよね、9割ですよ・・・
それだけ、目から脳に入る視覚情報は処理をするのに脳を酷使するということです。
非常に重いデータを処理する感じです。
その重いデータをシャットアウトすることで、脳は能力の9割を休めることができます。
よく休憩時間にスマホをポチポチ触っている人が多いと思います。
藤ととちゃんもその一人ですが(笑)
その、行動が脳科学的にちょっと困ったものになります。
スマホから目に入った視覚情報を処理するために、脳は昼休み返上で頑張って動いています。
身体は勤務から解放されて休憩時間になっていますが、脳はなんら休憩になりません。
出来ることなら、休憩時間のうち15分くらいはスマホも置いてぼぉーっとすることが大事。
できるならば目を1分でも3分でも5分でも閉じて脳を休ませる。
この行動だけで脳をかなりリフレッシュさせることが可能です。
医学的にも目を閉じた瞬間に脳内ではα波が発信されてリラックスモードになることが証明されています。
もしも、車を運転中なんかで疲れたなぁって思った時は、安全に停車できる場所に車をエスケープして、シートを倒して1分間、目を閉じましょう。
脳はしっかり休めますよ!
いかがでしたか?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
また読みにきてくださいね。