みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
みなさんは夜、眠れなくて「どうしよかな・・・」って体験をしたことがないですか?
まぁ、翌日が休日だったり、午後からのスケジュールがうまっていたりするなら、そんなに焦って眠らなくてもいいでしょう。
でも、翌日が仕事だったりバイトだったり、講義があったりする場合。
少しでも身体を休めたいと思って、睡眠をとろうと思いますよね。
そんな時、無理をして羊の数が10000匹を超えるくらい数えても、眠る必要はあるのでしょうか?
もくじ
布団やベッドにはいる理想のタイミングは?
なんか、眠れなさそうだけど布団に入ると眠くなるかなぁ・・・って感じで休まれる方も多いんじゃないでしょうか?
この眠くなるかなぁって気分が、いつもそんなパターンなら問題は無いでしょう。
でも、普段から布団に入っても眠くない時は眠れないって方も多いかと思います。
そのような人が無理に布団に入っても眠くなるはずがありません(笑)
「寝なきゃ!!」って不思議な義務のような気持ちに追いかけられますよね・・・
布団に入るタイミングは基本的に「眠くなったら布団に入る」というのがベターと言われています。
眠くないタイミングで布団にもぐってもすることがないので、いろんな考え事をしてしまうと思います。
また、手元にスマホがあったりするとSNSをチェックしたり、ECショップのバーゲン広告をみて、何となく商品を選んでしまうこともあるでしょう。
そんな時って、だいたいあんまり必要な物じゃないのに安いなって思ってポチることが多いんじゃないですか?(笑)
そんな事をしていると、目から光刺激が加わって、余計に脳が活性化されて冴えてしまうでしょう。
規則正しい睡眠パターンも大事ですが・・・
日ごろの生活を考えると、確かに規則正しい生活リズムは大事です。
でも、人間も生物です。
何かしらのコンディションの変化はあって当然。
疲労度の高い日は、寝る時間に困らないくらい早く布団に入って眠ってしまうでしょう。
でも、睡眠のバランスも変化するはず。
なんだか眠れないなって日があっても当然なんです。
規則正しい生活が・・・って思考が強くなると自然な生活が乱されてしまいます。
「~しなきゃいけない」っていう義務感のような思考は、プレッシャーを生み出す要因です。
「寝なきゃいけない」ではなく「寝た方がいいかな?」くらいに思った方が、メンタルヘルス的にも優しい思考と言えるでしょう。
寝る前のコツを一つ
今日は眠れないなって思う日は、寝る前を過ごす部屋の照明の明るさを下げてみましょう。
照度を落とすとも言えますね。
うす暗い部屋で1~2時間程度過ごすと、光刺激が弱められて自然な睡眠を得られやすいと言われています。
寝室は、怖くなければ真っ暗の方が脳科学的に良質の睡眠を得られりやすいと言われています。
ただし、暗いところが怖い人は逆効果なので、リラックスできる照度で過ごすことをオススメします。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。