【酢で脂肪もサッパリ】やはり酢キャベツの威力はすごいものがある

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

季節も秋に一歩、一歩すすんでいますね。

まだ日差しの強さは夏のようにジリジリすることがありますが、陽が落ちるとひんやりすることが多いですね。

秋は食欲の秋とも言われていますよね・・・

ほんと、旬の美味しい物が多くて沢山食べてしまいます(汗)

そうなると・・・デブになります(笑)

太りますよね(笑)

すると、食べるのを我慢するか、なにか運動するかって選択がありますよね。

でも、世の中には食べて痩せる効果があるものがあります!

いっときブームになりましたよね・・・

「酢キャベツ」

この「酢キャベツ」は単純にダイエット効果のあるものではないんですね。

ブームは過ぎたけど、シッカリ効果はありますよって話を書こうと思います。




酢キャベツで注目するポイントは「腸内環境を改善」

努力をしても痩せないって悩む人は多いと思います。

痩せない人→太りやすい体質の人という視点に変えることができます。

太りやすい体質の人は、腸内にいる「デブ菌」が増え過ぎている可能性があるといわれています。

やせ体質になるためにはこのデブ菌を減らし、「ヤセ菌」を増やすと良いです。

そのために理想的な組み合わせが酢とキャベツという訳です。

酢キャベツは、ダイエットにも生活習慣病にも効く、万能の健康食と言えますね。

努力しても痩せないのは腸内の「デブ菌」が・・・

世の中には、体重を落とそうと努力をしてもなかなかやせられない人がいます。
いわゆる、太りやすい体質の人と言えます。

その原因として、腸内にいる「デブ菌」が増え過ぎている可能性があります。

「デブ菌」ってなにさ?って思いますよね(笑)

デブ菌とは、フィルミクテス門菌という腸内細菌の一つです。

この菌は、脂肪や糖分をため込む性質があります。

腸内にデブ菌が増え過ぎると、大量のエネルギーを吸収し、ため込んでしまいます。

するとエネルギーが代謝されず溜まるので、無駄に太りやすい体質になってしまうのです。

この状態が腸内環境が乱れている状況といえると思います。

デブ菌に対抗できるのはヤセ菌ですよ

一方、「ヤセ菌」という天使のような腸内細菌ですよね。

この「ヤセ菌」とはバクテロイデス門菌と呼ばれる腸内細菌。

デブ菌とは反対に、脂肪を燃焼してくれる性質を持ちます。

ため込まないで、じゃんじゃん燃やすタイプですね。

つまり、やせ体質になるためには、デブ菌を減らし、ヤセ菌が増える環境に腸内を整えてあげればいいという訳ですね。

そのうえで、重要な役割を果たすのが、日和見菌です。

日和見菌とは、善玉菌にも悪玉菌にも属さない、どっちつかずの菌なんですね。

どちらにも染まりますよって、八方美人タイプ。

腸内細菌の割合は、善玉菌と悪玉菌が1割ずつで、残りの8割が日和見菌だそうです。

腸内で善玉菌が優位になると、日和見菌は善玉菌の味方をするように働き始めます。

反対に、腸内で悪玉菌が優位になると、日和見菌も悪玉菌に加担するような行動を始めます。

デブ菌とヤセ菌は日和見菌に属し、お互いに拮抗しながら腸内に存在するんですね。

デブ菌が増えればヤセ菌は減る、ヤセ菌が増えればデブ菌が減る、といった調子です。

注目された食べ物が酢とキャベツ

デブ菌の大好物は、食物繊維が少なく、高脂肪・高糖質の食品です。

いかにもエネルギーため込むってキャラですよね。

一方、ヤセ菌は、食物繊維が多く、低脂肪・低糖質の食品を好みます。

そこでヤセ菌に有効なのが、酢キャベツと言われています。

キャベツには、善玉菌を増やす食物繊維が豊富に含まれています。

そして、酢に含まれる酢酸は、腸内の酸性度を上げて、善玉菌が活動しやすい環境に整えてくれる効果があるのです。

どちらの食材も、脂肪と糖質は、ほとんど含まれていません。

つまり、酢とキャベツは、デブ菌を減らしてヤセ菌を増やす理想的な組み合わせと言えるのです。

酢は、食後の急激な血糖値上昇を抑制したり、血管をしなやかにして(ヤワヤワ血管になります)血圧を下げたりすることがわかっています。

キャベツは、活性酸素(病気や老化の元凶物質)を消去する抗酸化作用が強い点も特長です。

こう考えるとまさに酢キャベツは、ダイエットにも生活習慣病にも効く、万能の健康食といっても過言ではないと思います。

酢キャベツの作り方 基本編はコチラをクリック!

もう、これでひたすら体重増加になることを防ぐことが出来そうです!

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みに来てくださいね。




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