【天気の変化に負けない】気象病にはセルフケアで立ち向かおう!

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みなさん、こんにちは。

藤ととちゃんです。

先日の記事【梅雨のジメジメ】不調感や倦怠感等の不調は気象が関係してます!

これからの時期、どうしても体調が「なんか調子悪いな」って感じる事が多くなります。

また、自律神経のバランスが乱れてしまい「気象病」になる人が目立ちます。

元来、慢性的な肩こりやストレスを感じている人は特に不調感が強くなる傾向も・・・

しっかり予防して、不調を乗り越えられるセルフケアの方法を書きたいと思います。




生活習慣を見直し、バランスを整えよう!

気象病の要因の一つに自律神経の乱れが挙げられます。

とくにこれからの梅雨時期、不安定な天候のために気圧の変化も大きくなります。

気温の寒暖差も大きくなり、不調感増強の要因になります。

普段の生活習慣をちょっと見直すだけで、自律神経のアンバランスがリセットされて、体調不良の改善、不調感の予防につながります。

規則正しい生活を

暴飲暴食や夜更かしなど不規則な生活を送ると、どうしても自律神経のバランスは乱れてしまいます。

特に睡眠のバランスが悪くなると、脳自体に適切な休息が与えれず、疲労を感じやすくなります。

なるべく、「起床」「食事」「就寝」のタイミングを一定にすることが大事。

また、疲労感を感じる時こそ、軽い運動が疲労軽減のコツなんですよ。

身体を伸ばす、ほんとに軽いストレッチも有効ですね。

また過不足のない睡眠も大事となります。

1日7時間程度の睡眠をとれるようにしましょう。

腸内環境を整えよう!

自律神経は腸内環境と連動しているといわれています。

発酵食品や乳酸菌の摂取を意識するといいでしょう。

ささっと摂れる「飲むタイプ」のヨーグルトがオススメですね。

また、脳内ストレスを軽減するといわれているGABAもおすすめです。

ゆっくり入浴タイム

入浴はシャワーではなく湯船にゆっくりつかるのがオススメ。

特に夜の入浴は38℃~40℃程度の湯温で15分程度を目安にしましょう。

特に半身浴よりも全身浴がおすすめです。

ちょっとぬるめのお湯は副交感神経が優位に働き、カラダもココロもリラックス。

首元や肩回りを温めよう

梅雨の時期は蒸し暑いイメージがありますよね・・・

確かに寒暖の差が大きくて、暑い日はぐったりします。

なのでオフィスは空調が効いて、涼しくなっていると思います。

しかし、冷房が効く室内ではカラダが冷え切ってしまいます。

肩や首回りが冷え込み、血の巡りが悪くなることも・・・

これが体のだるさなどの要因になるんですね。

帰宅したあと、レンジで温めたホットタオルなどで首や肩まわりを温めましょう。

余裕があれば肩甲骨周りのストレッチも併用すると、血の巡りが劇的に改善します。

顔周りのツボ押しもおすすめ!!

顔や耳周りはツボが集中している部分です。

指先を使って数秒間おすだけで、効果を期待できます。

仕事中のちょっとした瞬間に、リフレッシュを兼ねてツボ押しをしてみては?

ココロもカラダもリラックスできますよ。

オススメの顔・耳まわりのツボ

・太陽

こめかみよりやや前の部分で凹んでいる部分。頭痛や眼精疲労に効果あり

・顴髎(けんりょう)

目尻の延長線上で、頬骨の縁にあります。歯を食いしばると固くなるところです。

頭痛や肩こりがある人ほどコリがみられます

・翳風(えいふう)

耳たぶの後ろの出っ張った骨と耳たぶの間にあるくぼみ。

斜め上の方向にグッと押し上げて30秒間キープ!めまい、頭痛、耳鳴りに効果があります。

・風池(ふうち)

首の真後ろの神の生え際にあるくぼみと、耳の後ろの出っ張った骨の下端の間にあるくぼみ。

頭痛やめまいに効果があります。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




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