みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。
今日も昼夜の寒暖の差が激しいですね。
こう、気候が変わりやすいと体調の管理が難しくなりますよね。
秋から冬に向けて日照時間も短くなりますし、体調管理もシビアになります。
日照時間の変化って、自分が思う以上にストレスがかかっているんですよ。
そんなこれからの時期、流行の風邪が登場しますよね・・・
そう、インフルエンザとかです(汗)
いろいろ特効薬はあるけど、なるべくなら感染したくない!
そのためにできることってなんでしょうか?
インフルエンザワクチンは有効だけど万能じゃないよ!
これからの時期、皆が万能薬を手に入れようとする感じインフルエンザワクチンを接種します。
けっして安いワクチン料金じゃないと思います。
どこか、万能薬的な感じで接種しているような気がします。
このインフルエンザワクチンの効果って100%じゃないということを念頭に置いてください。
たまに聞きませんか?
「インフルエンザワクチンしたのに、インフルエンザになった・・・」というパターン。
果たして、高いお金を払ってワクチンを打ったのにインフルエンザになる要因ってなんでしょうか?
答えは・・・
「免疫力が低下しているときにワクチンを打っても抗体ができにくいから」です。
抗体ってなにさ?って話になりますよね。
簡単にざっくりいうと、インフルエンザウイルスと闘う細胞です。
その細胞はワクチンで事前に作っておくことができるんですね。
しかし、インフルエンザワクチンを接種しても、抗体ができない人が10~20%くらいいます。
結構な高い確率だと思います。
10人に1~2人ですからね。
この1~2人は免疫力が低下しているときにワクチンを接種したのかもしれません。
さらに、ある研究報告では抗体が出来にくい人の特徴が書かれているんですね
免疫力のカギは睡眠時間であった!!
実は・・・
睡眠時間が6時間未満の人がインフルエンザワクチンを打った場合、抗体ができる確率が少なくなるという研究結果があります。
睡眠時間を削って活動する人は、高いお金をだしてワクチンを打っても、そのワクチンの効果が十分発揮されないということですね。
もっというと、インフルエンザワクチンを打つにはリスクがあります。
しかし、そのリスク以上に恩恵があるからワクチンを接種するんだと思います。
しかし、このような研究発表があるということは、ワクチンを接種するリスクだけをしょいこんで、本来の利益になる部分を得られていないということになります。
インフルエンザをたとえに書いてきましたが、普段の風邪も同様の事がいえます。
ちなみに風邪って「かぜ症候群」ってウイルス感染って知っていましたか?
かぜ症候群も免疫が低下していると感染・発症しやすいと言えます。
なので、ふだんから免疫力を高めることを意識し、実践するのが大事かと思います。
じゃあどうしたらいいの?ってなるでしょう。
免疫力向上には睡眠が不可欠!
そうです。
睡眠時間が6時間未満に免疫力の低下がみられるのであれば、6時間以上の睡眠をとり、休息することが免疫力の向上になるということですね。
たとえ、風邪をひいいても免疫力があると、症状はとても軽くなり生活に支障をきたすことは少ないでしょう。
睡眠って脳の休息いがいにも、身体の免疫力にも大きな影響があるんですね。
ちなみに・・・
夜勤のある仕事などに従事する人は、仕事柄免疫力が下がりがちになります。
仕事以外では、より規則正しい生活が必要な職業と言えますね。
ストイックに生活するって、なかなか大変ですが(汗)
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうごさいます。
また読みにきてくださいね。