【DV当事者の心理】共依存者がいないと、自分自身が崩壊する?

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

先日、女子体操のコーチが選手への暴行を理由に指導者登録無期限停止の

ニュースがやっていましたね。

しかし、今度は暴力を受けた選手が会見を開いていました。

非常にまれなケースかと思いますが

・暴力を受けたのは事実である

・しかし、指導力があったのも事実

・今後2020年東京五輪に出場するにはそのコーチの指導が自分には必要

・自分もコーチの状況によっては代表辞退も考えている。

ってことで、コーチのペナルティを軽減する会見内容。

コーチに暴力を振るわれたが、そのコーチの指導がないと大会に望めないって・・・

指導者から暴力を受けてもなおもそのコーチから離れない。

どこか不思議ですよね?

だって、またコーチから指導をうけたら確実に暴力を振るうコーチってことです。

違和感を感じませんか?

ってことで、久しぶりの「ヒトのココロ」について書いてみましょう




自分だけ耐えたら・・・実は危険な心理かも

この選手、ひょっとして自分さえ我慢したら、自分だけ我慢したらって心理かも。

コーチ側がどう思っているかわかりませんが、人の心理として「共依存」といわれる

状況なのかもしれませんね。

スポーツ界の第一線で何が、どのように遂行されているのかは不明です。

藤ととちゃんにまったく知識はありません(笑)

しかし、「共依存」といわれる場面は私たちの生活場面にないのでしょうか?

共依存関係の代表的なものとして・・・・

恋人同士の心理が当てはまります。

なにかしら、周囲から意見を言われても

「いいの! 私には一番の理解者の彼(彼女)がいるから!」って場面です。

恋は盲目って、昔の人はうまいこと言葉に例えたと思います。

世の中にはいろんな恋がありますからねー

その恋愛の究極の形が・・・・あれです。




社会的問題にもなる○○

そうです。DVです。

ドメスティック・バイオレンスというものですね。

暴力というと、パワーのあるほうがその相手に手を振り上げるというイメージですが

それだけではありません。

叩いた、殴られたという現象以外にも、精神的苦痛も同様と判断されます。

無視し続ける、一切の娯楽を断たせる、携帯・スマホの連絡先やトーク内容を監視するなど

例えると限りなくあります。

どうしてもイメージは男性から女性に対してってのが先行しますが、そうとも限りません。

たまたま、DVという言葉が有名になった事例が男性から女性への暴力だったのが原因とも言われます。

女性から男性にDVが起こることも多いです。しかし件数の解析は困難と言えます。

状況が深刻化するほど、男性が社会へ自分の被害を訴える機会は少ないと言えます。

このDVですが、圧倒的に暴力を振るう側が悪いと思います。

理由があっても意味はなし。相手の人権を無視した行動であるといえます。

しかし、先ほど書いた「共依存関係」ではそうともならないのです。




双方の考え方、心理をわかりやすく分析した例をみてみましょう。

暴力をふるう方

・あいつはいつも言うことを聞かないんだ。(これは暴力を振るう前に多い)

・あー、また叩いてしまった。もっと優しく接することを約束したのに・・・(暴力後)

・こんなに優しくしてやってるのに、また同じことをする!(また暴力振るう前)

この3点をリピートする感じです。

暴力を受けるほう

・また急に怒り始めた。今度は何が悪かったんだろう(暴力を受ける前)

・また殴られた。もうこんなのは嫌だ。でもこの痛みを我慢したら優しくしてくれる(暴力後)

・この痛みを私が我慢すれば、優しくされて楽しい時がくる(暴力後、少ししたら)

・また不機嫌になることが多くなった・・・(また暴力を受ける前)

この4点をリピートする感じです。

双方とも3点でまとめてもいいのですが、和えて強調しています。

書いているように、「私だけ我慢すれば・・・・」ってモードが異常です。

そもそも、暴力を受けてなんで我慢するのってことです。

他人に行ったら傷害ですよ。

優しくされるといっても、その代償に暴力を受け入れる理由はありません。

恋人だから我慢する

夫婦だから我慢する

暴力に対して正当な理由はありません。




親に相談しても、「少しは我慢しなさい」など言われるかもしれません。

何度も書きますが、我慢は不要です。

暴力を振るわれるということは、身の危険があるということ。

必ずSOSサインを出してください。

救いの手が必ずあります。

しかし、暴力を振るう人は、暴力を受けてくれる対象者を手放したくありません。

必ずオーバーに謝罪し、短期間とてもいい人の振りをします。

そして、そのやさしさを倍にして暴力を振るうでしょう。

誰かに相談しようと迷っているなら、相談することを優先してほしいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また、読みにきてくださいね。




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