みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。
まだまだ、台風は活発に移動していますね。
お空の上の、大気の状態は非常に不安定です。急な突風や風向きの変化・・・
そして、あの音と光で威嚇しているやつ・・・閃光と稲妻、レビンとトレノ
そう、雷です。
その雷、かなり厄介な災害なんですねー
もくじ
雷発生に行うセーフティ術
遠くから「ゴロゴロ・・」って音が聞こえてきたり、妙に空が暗くなってきたり・・・
なーんか急激に空気がひんやりしてきたなって時。
遠くの空が一部だけ、猛烈に暗くなってきた・・・
そんな時は雷発生の可能性が高いんですね。
家に帰ったり、戻れる人は家屋に入って窓の戸締りなどを確認しましょう。
強い雨や突風の吹く可能性があるので、窓には近づかない方がいいでしょう。
外の情景が気になると思いますが、TVやネットの天気注意報や警報に注意しましょう。
外出中で外にいる場合、近くに家屋がない場合。
避難に適した場所は「電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところに退避し、姿勢を低くして雷の活動が止むのを待ちます。」と言われます。
用は高い柱状の建築物から4m離れて、伏せて待つという感じですね。
もし、車に乗れる環境なら、車内に避難します。
車の中は、以外かもしれませんが安全なんですよー
雷で停電した時のセーフティ術 在宅編
・とにかくコンセントは抜きましょう
これは、雷の影響により家電品が故障するリスクを減らすためです。雷って一瞬で高い負荷を家電品に与えるので、直前に防ぐには、電気の通る道をカットするのが一番です。
特に熱を発生する家電品、ストーブとかこたつ、ヘアドライヤーやヘアアイロンなどは、誤動作すると火災の危険が高くなります。しっかり防災しましょう。
また、回転機能のある家電。
例えばミキサーや家庭用電動工具なども誤動作を起こすと、凶器になります。
もしも、避難をして不在の時、帰宅するとミキサーがキッチンで大暴れ・・・
もう怖い、こわい・・
すごく悲惨ですよね。
・特に注意が必要なもの
それは、PCでしょう。
とにかく弱いです。また、プリンターや無線LAN機器も同様です。
雷時の対策をとっているコンセントなどを使用している場合も、できるだけコンセントは抜きましょう。データのバックアップも忘れずに。
ノートPCなどはバッテリー駆動するといいでしょう。予備のバッテリーがあると便利かもしれません。
ネットが不通になりますが、無線LAN機器も迷わずカットオフします。
最後に、大元のブレーカーをカットして、雷対策は万全となります。
いかがでしたか?
今日も最後まで読んでいただき、有難うございます。
また、読みに来てくださいね。