【集まると怖い】iPhone11のカメラで感じる集合体恐怖症とは?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんばんわ。

藤ととちゃんです。

またいっそう、秋めいてきました。

毎年、この時期に行われる新型iPhoneの発表会。

今年はiPhone11でしたね。

とても高価な物なので毎年買い替えとはできませんが(笑)

やはり何かと気になってみてしまいますし、情報を集めてしまいます。

今回の新型は見た目にインパクトありますよね。

iPhone11すべての機種じゃないですが、上位モデルになるのな?

iPhone11ProとProMaxについた3眼カメラですね。

あの見た目、実は「怖い」と感じる人多くないですか?

なにか一つの物体が集まると不快感を感じたり、恐怖を感じる・・・

ひどくなるとパニック症状を呈する人もいます。

それらを「集合体恐怖症」というのはご存じでしたか?




珍しくない「集合体恐怖症」とは?

先ほど書いたなにかしら一つの物体が集まった造形をみると不快感や強い恐怖を感じる状況を専門的には「集合体恐怖症」といいます。

心理学ではよく言われる話題です。

こうみると「なんとか症」ってつくと病気みたいな感じがしますよね?

でも、これは便宜上あえていうならこうですよって名前です。

決して病気だからすぐにお医者さんに診てもらうって話ではありません(笑)

例えば、だれしもあまり好まなそうな集合体の写真(蜂の巣や蜘蛛の巣などの写真)を男女300人に見せると、男性で10人に1人程度女性で5人に1人程度の割合で拒否反応を呈したというデータもあります。

重症の集合体恐怖症の方だと、パニック発作を起こし何かしらの処置を行わないといけない類の写真ですね。

この集合体恐怖症ってのはかなりの高確率でヒットする珍しいものじゃありません。

藤ととちゃんもハニカム構造体を見るのが非常に苦手です・・・

集合体恐怖症の原因は不明

そんな不快に思うものが「集合体恐怖症」というならば、なにか原因ありそうですよね?

でも、諸説あるんですが明確な原因は不明です。

正確な原因は専門家にも分かっていないという無責任状態(笑)

専門の研究者の意見では・・・

・人間の想像力に起因すると言う人

・遺伝や生理学上の理由があると言う人

でも、一般的に恐怖症っていうのは何らかの“危険要素”にひもづいているっていわれます。

集合体恐怖症の場合には、小さな穴や円の集合体が、有毒なクモの目や攻撃的な動物が隠れている場所、危険な場所っていう認識が潜在的にあるのかもしれません。

ってなると、iPhone11ProとProMaxについた3眼カメラにたどり着くわけです。

集合体恐怖症を克服する方法は?

集合体恐怖症の程度の話になるかもしれません。

人によって恐怖のレベルって異なりますよね・・・

「蜂の巣を見るのがイヤ」というだけの人もいれば、「蜂の巣死ぬほど怖い」という人もいるでしょう。

藤ととちゃんは出来たらみたくないなぁくらいの感じです。

まぁ、実際に世間で見ることを完全にOFFすることはできないでしょう。

蜂の巣ならなんとか見ないで生活することは出来るかもしれませんが、3眼レンズのような「穴が怖い」てきなものへの対策は難しいですよね。

この恐怖感を克服するための方法は無くはないんです・・・

でも、結構サディスティックなんですよね(笑)

それは「慣れろ!」って話です(笑)

この恐怖症を誘発する物事に徐々に慣れて、最終的には恐怖症を克服するための方法を考えて実践するという事です。

例えば、「穴が怖い」パターンの集合体恐怖症ならば・・・

怖くて仕方ない穴の写真を見ることから始めます。

怖い物を自らすすんでみるということがストレスでしかないですよね(汗)

さらに、慣れてきたら実生活で穴のある場所へ行くという行動力が必要。

最後はその穴に触れるという強さが求められます。

ここまでくると穴に対する集合体恐怖症が次第に改善されるってことみたいですが・・・

禁煙のレベルで意思の強さというか、目標に対してのブレが無い強さが必要です。

しかし、「iPhone 11」を持つ人がそこらじゅうに増えてきたら、きっと集合体恐怖症の人も強制的にみることになるので、抵抗が少なくなるかもしれませんね。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク