【大切な人を救う】強い絶望感から脱出できる方法は、人に頼る事!

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みなさん、こんにちわ

藤ととちゃんです。

毎日、生活していると楽しいことばかりではありませんよね・・・

何事も自粛、我慢といわれている今年の連休。

今年はどこに行こうかと考えている人も、その人の流れを期待して商売をしていた人。

双方のココロをぼっきり折ることになったコロナ感染症にイライラが・・・

特に個人で商売をしている方、とてもしんどい時間が流れていると思います。

この先、どうなるのか?

政府は「今一度、我慢を・・・」と繰り返しのアナウンスのみ。

今後の動向が明確にされていない現在、何かを判断するのにポジティブな材料が見つからない。

どうしてももネガティブな思考がはたらきますよね。

時に絶望感が強くなってしまうこともあると思います。

そんな絶望感をもった人を救えるのは人でしかできないって話を書きます。




究極の絶望感のさきにあるものは自殺

絶望感、いわゆるお先真っ暗で未来がまったく見えないココロの闇。

この時には、この状況を好転的に打破するエネルギーは沸いてきません。

この状況を終えることにエネルギーを注ぐ心理になります。

そうです。

究極の絶望感にさきにあるものは自殺といえるでしょう。

言い換えると自殺の一歩前にあるのが、絶望感となります。

では、絶望感の一歩前にあるものはなんでしょう?

それは「孤独」といわれています。

孤独な時、その人の思考はとてもネガティブとなります。

ネガティブになるのも当然です。

未来に明るい光が見えないで、いま抱えている問題を打破しようとするのですから。

話をきいてくれる存在がいるということ

もしも、もう明るく物事を考えられないということを発信できたら・・・

自分の苦痛をアウトプット出来たら・・・

それができる状態は孤独とはなりません。

話を聞いてくれる相手がいるからです。

話を聞いてもらうことで事態は好転するとは限りません。

でも、なにか手助けをしてくれるかもしれません。

大事なのは、自分の苦痛を表現できる場面があるということです。

孤独ではなく救いがあるという事です。

絶望にならないために孤独を回避する

孤独にならないことで、自分の悩み、ネガティブなココロを吐き出すことができます。

自分のココロをアウトプットすることで孤独になりませんよね?

それを聞いてくれる人がいるからです。

この孤独を回避するためにSNSを使うという方法もあります。

昔だとラジオの人生相談番組がありました。

そうです、人に相談するという行動が絶望感をなくするベターな方法ですね。

実は・・・

自殺する人の70%くらいは誰にも相談せず、自分の気持ちをアウトプットせずに自殺します。

もし、誰かに相談できたならば自殺リスクは減らせるのです。

絶望から脱出する可能性があるのです。

特に日本人は、自分の弱さを見せないという事に美徳を感じる不思議な風潮があります。

これは短所と言っていいでしょう。

困れば困るほど、自分だけで解決しようと躍起になるのです。

誠実だったり、まじめという事にもなりますが・・・

これが行き過ぎると自殺という究極の形になります。

なので、日本人の自殺率はとっても高いのです。

もし、一人で頑張らず誰かに相談することができても

相談する人がいてもきっとこう考える人が多いのでしょう

「相談しても解決しない」

一人で頑張りすぎる人は「解決する」という事にフォーカスを当てているのです。

話をするだけで解決できることもあるでしょう。

しかし、世の中。

相談するだけで物事が解決するってことはありません。

相談することで、問題となっていることが共有されて、打開策を考えるわけです。

相談するという事は孤独感をいやすための行動といえるのです。

相談した時点で孤独感が満たされる状況となり、ココロは幸せな状態といえます。

本当に困ったとき。

人に相談することで絶望感から脱することができますよ。

人の力を借りたほうがとっても楽に生きられますよ!!

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




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