みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今日は夜勤明けで、非常にぼんやりしております。
最近、夜勤業務が増えていて、一年前の1.5倍くらいの業務量になっていますが夜勤手当は変わらず・・・
世の中ってああ無情(笑)
今日はひと手間で身近な普段使いの家電品が少し長持ちするコツを書きたいと思います。
もくじ
スイッチOFFまで待って!ドライヤーの寿命が延びる!
藤ととちゃんの家は、男性が自分しかいません。
かみさんと娘二人なんですねー。
風呂上りには、みなさんドライヤーを使います。ちなみに藤ととちゃんは短髪なので、男気溢れるタオルドライ(笑)
娘達と一緒に風呂へ入り、湯上りには体が冷えないように、ドライヤーで髪を乾かします。
そのドライヤー
その時のひと手間でドライヤーの寿命が延びる方法があります。
それは・・・
温風で使用した後、いきなりスイッチOFFにしない!!です
方法は・・・
冷風に切り替えて使用してからスイッチOFF!
これだけです!!(笑)
これは、温風を機能させるヒーターが猛烈に温まっている状態で、送風源のファンをオフにすると、ヒーター自体の熱がネックになり、壊れやすくなるんですねー
ヒーターとなる電熱線が切れてしまうんですね。
でも、この操作をいちいちすると・・・
結構面倒なんですよ!
なので、ドライヤーの使い方を一工夫します。
温風だけで髪を乾かすと、どうしても髪がぼわっと膨らみます。
ドリフのコントで言うと爆発したあとの髪みたいな感じです。
そのボリュームをなくしてあげるのに冷風機能をつかいます。
大体7~8割くらい温風で乾かしたら、あとは冷風で髪を落ち着かせながら乾燥します。
こうする事でうちの娘たちはドライヤーを嫌がらずにするようになりました。
温風が苦手なのか、カァーと熱くなるのが嫌なのか・・・
けど、これは思わぬ副産物です(笑)
最近のドライヤーは髪を乾かすという単機能だけでなく、髪のダメージケアをする機能とか
ついているので、買い替えとなると値段にびっくりすることがあります。
器械は機能がたくさんあるほど、故障するかもしれないポイントも増えます。
使い方をちょっと工夫するだけで、大事にものを使えますよ。
炊飯器って使わないときのコンセントどうしてます?
炊飯器って使った後、コンセントを抜いて棚に置いたりしていませんか?
電源コードも収納しやすいように、うまく作られていますし。
なーんか、使ったら収納みたいな感覚があると思います。
でも、炊飯器をよく見てください。
液晶表示で時計とかついてないですか?
コンセントを入れているときはあの電源はコンセントからもらっています。
でも、コンセントを抜いてからもその表示が消えることはないと思います。
そう、あの表示は内臓の電池で起動しているんですねー。
すこし前の炊飯器は、あの電池がボタン電池で交換もできたのですが
最近のものは内蔵型の電池なんです・・・
その電池、交換できないものが多いんです。
知っていました?
別にそんな表示なくても使えるよって方も多いと思います。
でも、最近の炊飯器ってメニューが多くないですか?
早炊きとか、すし飯とか、無洗米とか、カレーとか・・・
炊飯器も多機能が当たり前の時代になったんですねー。
そのメニュー、表示の電池が切れるとなくなります。
つまり、どのモードで炊飯するのかわからなくなるんですねー(汗)
なかには、「表示が切れるのでコンセントを入れてください」なんてお知らせをしてくる炊飯器もあります。
調理スペースが限られるキッチンで、場所を占領する炊飯器を置いておくのは厄介かもしれませんが・・・
たまにはコンセントを抜かないでおくといいですよ!
炊飯器も買い替えすると、結構しますからねー
高い物だと8万円くらい?
ちなみに炊飯釜が傷んでしまえば、炊飯釜だけ部品で買えます。
買い替えするより、ずっと安く買えますよー。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また読みにきてくださいね。