みなさん、こんにちは。
藤ととちゃんです。
今日は本職はお休み。
規則正しく、子どもたちに起こしてもらえました。
朝から子供たちは元気いっぱいに遊びます。
この時間から早速安室奈美恵のPV集をガンガン流されています。
安室さんの曲でがんがん入力速度があがるどころか、焦ってミスタッチが増えています(笑)
今日の北国も異常なくらいの快晴。気温もぐんぐん上昇です。
窓を開けて換気をしても、全く寒くないですねー
この、換気・・・
気分的にはスッキリしますが、その分今時期に屋外で飛び交っているチリや花粉が家に侵入するタイミングとなります。
窓も開けずに過ごすもの不健康かと思いますが、せっかく換気して花粉とかチリゴミが入ってくるもの考え物。
それらをきれいにしてくれる生活家電やお掃除グッツ、家電の整備方法を小話風にまとめたいと思います。
もくじ
とにかく春はホコリ・チリ・花粉が舞います
春はホコリが目立つ季節。とくに、テレビやパソコンなどの家電製品はホコリがつきやすいのでこまめなお掃除が大切です。これは静電気が発生しているので呼び寄せてしまうので仕方ないです(汗)
ってことで、お掃除前には静電気のもとになるか家電製品の電源をOFF。
そして、ドライタイプがハンディタイプのお掃除シート、毛羽の残らない柔らかい布などで拭きましょう。テレビやパソコンの液晶画面も同様です。(※画面の汚れがひどい場合のお手入れ法については、取扱説明書を参照してください。水拭きは基本的に不可。ガラスクリーナも同様です。)
ホコリはふき取るだけじゃなく、吹き飛ばす!
また、パソコンのキーボードなどの狭い隙間のホコリは、ハンディタイプのお掃除シートが便利です。いっぽう、家電の電源プラグやコードもホコリがたまりやすい場所。この隙間の掃除役立つのがエアダスター。パソコンのキーボードに掃除するものなんですが、エアが激しく噴射することでホコリを吹き飛ばしてくれます。
たまにハンディ掃除機でもブロア機能(空気を激しく噴射する機能)がついているものもあるので、活用すると掃除機かけながら、ブロアでホコリを吹き飛ばす作業が一気にできます。
また、電源プラグは、ホコリがついたまま差し込みっぱなしにしておくと、トラッキング現象(ホコリが湿気を帯びることで火花が散りプラグが発熱、最後には発火する現象)が起こるのでキケン。火事は怖いですよ!!
定期的にプラグを抜き、付着したホコリを乾いた布かドライタイプのお掃除シートで取り除きましょう。掃除するときもプラグごとに通電のオン・オフ切り替えができるタップを使うとべ便利ですねー
侵入してきた室内の花粉を徹底除去!
だんだん暖かくなってくるにつれ、花粉の量もピークに。
今回は室内の花粉撃退法です。花粉が室内に侵入する最大の要因は、換気。
そうなら、換気の方法を工夫して花粉の侵入を防御しましょう!!
なんと、カーテンや網戸を上手に使いましょう。窓を全開にするのに比べ、網戸を閉めての換気は、花粉の侵入を約27%カットできるデータもあります。網戸とカーテンを併用すると、約50%もカットできちゃいます。これで半分の侵入カット。
網戸のお掃除にはこれか!
ケルヒャーの高圧洗浄機!
次は侵入した花粉のお掃除テク。高いところから始め、最後に床などの低い場所に取りかかるのがコツです。天井近くの棚の上や、照明器具のカサなどはぬれ雑巾でそっと拭きましょう。花粉の侵入口となる窓まわり、換気口なども、ぬれ雑巾やウエットシートなどでていねいに拭きます。
大事なのは換気のさい、ブロックしてくれたカーテンにも花粉が付着しています。こちらは窓の外で振り払いましょう。これが面倒かもしれませんねー。あらかじめ花粉除去スプレーを使っておくと付着量が減るのでこの下準備はオススメ。シュシューっとスプレーするだけですし。カーテン掃除にはレイコップなどのUVクリーナーを使うのもおすすめですね。
ごみタンクにじゃんじゃん埃が吸われていくのには、ちょっと驚きます。もちろん、布団クリーナーとしても活用できます。この手の掃除機も新品はなかなかの価格ですが、しっかりメンテナンスされているお店で中古を買うのも一手です。中古はかなり価格が安いです!
仕上げは最後に床のお掃除。
特に、カーペットに掃除機をかけるときは、1平方メートルあたりじっくり20秒程度かけるのが目安。十字に動かしてていねいにかけましょう。ここでも花粉除去スプレーを使うと花粉が取れやすくなります。この時期、こまめなお掃除でにっくき花粉を撃退してくださいね♪
室内に舞ったチリ・ホコリ・花粉は空気清浄器をフル活用しましょう!!
このみのメーカーやブランドはみなさんあると思いますが、藤ととちゃん家ではパナソニックのナノイー機能のついたやつを2台、運転させています。掃除機をかけたときについでにフィルターを掃除するんですが、埃の吸着量にびっくりします(汗)
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また読みに来てくださいね。