みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
普段、ATMを使ってお金のやり取りをするのは日常の一場面だと思います。
取引銀行のATM窓口で取引すると、通常営業時間では手数料なるものはかからないと思います。
しかしコンビニなどのATMでは手数料なるものが当たり前にかかります。(一部金融機関指定の取引は除く)
そのコンビニATMでの取引、無駄に支出をしていませんか?
もくじ
貧乏体質だからこそ、手数料の重みを考えよ
貧乏体質な人は、払わなくていい手数料を払っています。ATMで無駄に手数料を払っていませんか?
例えば、休日にATMでお金を引き出して、手数料を払っているという20代の若者は少なくないそうです。自分のお金を引き出すのになぜお金がかかるのか、理不尽とは感じないでしょうか?
急な出費に迫られた場合はともかく、次のような原因が想定されます。
・衝動買いの連続
・財布の中身を見ない
・休日の予定は未定
休日はどういう過ごし方をしてどういうことにお金を使いそうか、そのためにはいくらぐらい用意しておく必要があるのかって事前に考えて準備しておく必要がありますね。
そして、それらは計画性というか想像力が足りない状況で、ひょっとすると仕事などにも影響があるかもしれません。
ようは行き当たりばったり的な行動が多すぎるとも言えます。
決まった家賃の振込くらいは予定を立てよう!
ATM手数料に限りません。
たとえば、毎月の家賃の支払いで他行振り込み手数料を400円以上(年間約5000円)も払っている若者もいるという話を沢山聞きました。
家賃だけの取引で年間5000円は痛くないよって人はいいのですが・・・
これは単なる怠惰の可能性があります。
調べれば、振込手数料が月数回程度は無料になる銀行とか、サービスはたくさんあるからです。
仮に残高が少なくてそのような特典対象を受けられなくても、特にネット銀行は振込手数料も割安です。
給与の振込口座も会社指定の場合はやむを得ないとしても、申請して変更してもらえばいいだけです。
絶対に借金の相談は受けるな!
また社会人になると、知り合いから奨学金など借金の保証人を頼まれることもあるでしょう
気を付けたいことは、借金の保証人になると、債権者は主債務者に督促し、それでも返済がない場合に保証人に督促が来ます。
連帯保証人になると、債権者は主債務者に連絡せずとも直接連帯保証人に督促することができます。
借金した本人をスルーして返済を迫られることが往々にあるということです。
いずれの場合も自分が借金したのと同じで、自己破産でもしなければ返済を免れることはできませんから、金額が大きければ自分の人生を破たんさせかねないリスクとなります。
単なる生活費や事業資金の借金の保証人になるということは、自分がその借金を引き受ける覚悟が必要です。
私が払いますよって覚悟が必須ですね。
「友人だから」「親しい人だから」というのは大きな勘違い!
本当の友人とは、あなたにお金を貸してくれとか保証人になってくれとは絶対に言わないです。
返済に大切な人を巻き込まないでしょう。
ようは、金の切れ目が縁の切れ目という関係性ですね。
断りにくい場合は「他人の保証人になってはいけないというのがウチの家訓で、やったら親に勘当される」などと言い訳を駆使して断りましょう。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みに来てくださいね