【給付金申請開始】給付金を10万円の価値以上に使い倒そう!!

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

ステイホームを提唱されて、自宅で過ごす時間に飽きていませんか?

いよいよ個人給付金の受付も開始されました。

1人10万円の給付。

就業先の稼働低下によって、生活費の充てんに使うという人が多いそうです。

子供のいる家庭では、子供が家で楽しく過ごせるように家庭用遊具を買う方も多いんですね。

今回支給される10万円・・・

いかに使い倒すとお得なんでしょうね?




絶対にやってはいけないことは?

今回支給される給付金。

生活に困ることが少なくなるために支給する意味も多大にあります。

しかし、経済政策の一つでもあります。

ステイホームによって、社会の経済活動は非常に鈍くなっています。

市場にお金が流通しないんですね。

みんな、自前の貯蓄を絞り出し会社や施設を運用しています。

いつもの大型連休なら、観光地の宿泊施設、飲食店、旅行会社などへ自然にお金が流れます。

社会にお金が流れると、会社に余力が生まれ業務に対し投資を行います。

投資を行うと、仕事が発生し増えます。

仕事が増えると雇用が生まれます。

雇用があると、国民は働きます。

働くと給料がもらえます。

給料がもらえると、個人は買い物します。

買い物すると社会にお金が流れます・・・・

という仕組みが発生するんですね。

しかし、今。

それがまったくない状態になっています。

仕事のない会社は給料を払えません。

個人も給料がもらえないと使うお金がありません。

会社は自分の会社を維持するだけで火の車となっています。

感の言い方はわかります?

そうです、給付金の使いみちでやってはいけないこと。

それは貯蓄です。

家庭の生活資金にまわすための一時的な貯蓄は問題ありません。

とにかくあてのない貯蓄にすると、まったくお金が流通しません。

理由はだれも潤わないからです。

どうして貯蓄は不利な要件になるの?

これもはっきりしてます。

貯蓄しても10万円は最大で10万円の価値しかありません。

これが理由です。

貯金のなにがダメなの?って思いますよね?

今、給付される1人10万円の給付金は使うことで10万円以上の価値になるんです。

はっ?って思う方おおいでしょう。

今回の給付金はほぼ全国民に支給されます。(受け取り拒否をする人もいますが)

とっても簡単に例えます。

細かい部分を省略します。

例えば個人の飲食店で使った場合

その店主にも10万円が支給されます。

お店に個人が客として行って1万円つかいます

そんな客が10人いたとします。

店は10万円の売り上げになります。

普段だと売り上げは10万円となります。

しかし、店主にも10万円の給付があります。

なので、通常の場合と比較すると二倍の売り上げになります。

お店に客が行くと、お店は商品を仕入れます。

売り上げが伸びると余力ある仕入れができます。

となると、仕入れ先の商店の売り上げが増します。

様々な商品を運ぶ運送業も仕事が増えます。

運送すると車両の燃料も必要になります。

ガソリンスタンドにも雇用が発生します。

ガソリンを運ぶ運送業の仕事が増えます。

給油スタッフのクリーニングも必要になりますよね?

ものを運ぶ人が増えると、お弁当屋さんも繁盛します。

コンビニの売り上げも増えます・・・

って感じで、社会がかなり活性化するんですね。

ここまでくると個人が使った1万円がとても大きなきっかけになる事が想像できましたか?

個人が1万円でできる雇用拡大ってのは程度が知れています。

しかし、社会にお金が流通すると、必ず自分の生活に反映されます。

この状態は1万円が1万円以上の価値が発生したと考えることができるでしょう。

自分で自分に投資もあり!!

例えば、自宅で過ごす時間が増えましたよね。

いままでゆっくり本を読む時間がなかったので、興味のある本を読むとします。

もちろん、本を読むことで教養を得ることに大きな価値があります。

もし、ハウツー本などで得た知識をいかして副業を始めてみたとします。

ブログを書こう

アフェリエイトをやってみよう

投資信託にチャレンジしよう

不要なものを整備してフリマサイトで売ってみよう

これが実際の収益に結びついた瞬間に、価値は100%以上になりますよね?

今回の給付金。

自分だけの貯蓄に回すことよりも、社会が潤うことで自分も豊かになると考えませんか?

なじみのお店から買い物をするだけでもいいのです。

使うことで自分が豊かさがリンクしてくるとしたら・・・

それこそが思いやりの国、日本といえるのではないでしょうか?

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




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