富山警官刺殺事件容疑者は元自衛官近所住民「大人しい少年だった」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。

先日、富山で警官の拳銃を奪い、警備員を襲撃するという事件がありましたね。

犯人は元自衛官。拳銃訓練も受けている人ってことです。
そりゃ、拳銃をどう奪うと暴発の可能性が少なくて、拳銃の取り扱いも素人よりなれていて当然ですよね。




富山警官刺殺事件 容疑者は元自衛官 近所の住民「おとなしい少年だった」

富山市内の交番で警察官が刺されて死亡し、近くの小学校で警備員が撃たれて死亡した事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された富山県立山町の島津慧大(けいた)容疑者(21)は元自衛官だったことが捜査関係者などへの取材でわかった。

島津容疑者の自宅の近くに住む男性によると、島津容疑者は数年前に自衛隊に入隊後、1年ほど前に戻ってきたという情報も。

男性は「あまり話すことはなかったが、おとなしい感じの少年だった。あんな事件を起こすような人ではなく、新しい勤め先を見つけて就職したものだと思っていた」と信じられない様子だった。

たいてい、この手の事件の犯人像は「おとなしく」て「こんなことを起こす人には見えなかった」系のコメントをしますよねー。

じゃあ、「いつか事件を起こすような人でしたよ・・・」って事はないのでしょうか?




逮捕された島津慧大(けいた)容疑者

逮捕された島津慧大(けいた)容疑者は自宅は富山県立山町内の田園地帯にある。近隣住民によると、島津容疑者の家族は20年ほど前に引っ越して来たといい、島津容疑者は地元の小中学校へ進学。幼いときから知っているという近所の70代女性は、犬の散歩途中に出会うと、礼儀正しく「こんにちは」とあいさつする姿を覚えているそうです。

ほんとに容疑者のことなのかな・・・

その後、島津容疑者は自衛隊に入隊。地元広報誌には、町長から激励される様子が掲載されていた。激励会に参加した男性(64)は、「まじめな印象。あいさつや受け答えもしっかりしていた」と振り返る。

そりゃ、自衛隊で挨拶の訓練するでしょう・・・

規律第一の集団じゃないですか・・・

一方、自衛隊に同期入隊し、金沢駐屯地でも一緒に勤務したという富山県の男性会社員(28)は、こう証言した。「内気な面があった。一人でいることが多く、陰口を言う同期もいた」。また島津容疑者の性格については、「ちょっと注意されたことに、すぐカッとなる面があった」と話した。

ってか、人と器用にコミュニケーション取れない人だってことでしょう。

そしてよくある「ゲーマー」誇示。

自分の殻のある一線を越えると、感情を激昂させる人だったんですね。

まっ、いわゆる「キレル人」ってことです。

あぶないねー




スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク