【交通事故抑止効果!】2018年ドライブレコーダーおすすめ機種

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

連日ニュースになっている吉澤ひとみ容疑者の酒気帯びひき逃げ事故。

非常に悪質な事例ですね。

きっと自分は大丈夫という自信があったんでしょうね。

もともと芸能人ってことだし、特に自分に自信がないとやっていけない世界ですし。




この交通事故でも、状況の解析に役立ったのがドラレコ。

もちろん、藤ととちゃんは装着しています。

あおり運転ニュースでも映像としてながれる、ドライブレコーダーの動画です。

これだけニュースになると、ドライブレコーダーの重要性や必要性が浸透されると思います。

なにかトラブルがあった際、口頭で「○○だった」「△△だった」などというよりも、ドライブレコーダーの映像を提供すると状況は簡単に把握できます。

また、あおり運転の被害にあった状況もドライブレコーダーで撮影していると、一目瞭然です。そして、カメラで撮影していますという事を後続の車にお知らせしてすると、あおり運転の抑止効果もあるそうです。

いまや、自動車を運転する際の護身術になるドライブレコーダー。

いざ購入に踏み切ろうと思っても、結構種類があってどうやって選んだらいいのかわからなくなるでしょう・・・

そんなドラレコ選びに役立つ、見極めポイントとおすすめ機種を書きたいと思います。




ドライブレコーダーを選ぶときのポイント

ドライブレコーダーは静止画を撮影するいがいに、動画を撮影するレコーダーです。

まぁ、走行中の車の状況を撮影するものです。

なので、一つ目のポイントは画質は重点を置くべきです。

次に、車内からの定点撮影になるので、どのくらい幅が広く撮影できるのかってところもポイントになります。

その点から二つ目のポイントは画角と言えます。

次に、ドライブレコーダーは車内に装着したままになるものです。レコーダーの設定によっては監視カメラのように使用することも可能です。これは車上荒らしへの抑止が可能とも言えます。

その点から三つ目のポイントは駐車監視機能(車上荒らし防止効果)です。

ドライブレコーダーを選択するポイントをまとめます

画質

画角

駐車監視機能(車上荒らし防止効果)

画質はフルHD以上

これは走行中でも、トラブルの対象となる車両のナンバープレートが分かるものでないと、ほぼ意味がありません。証拠を残すものですから、それを証明できる性能が必要です。ここは妥協しないで、画質のいいものを選択しましょう。

ちなみに「画質」は【解析度】と【画素数】で表されます。

【解析度】・・・・1920×1080(フルHD)のものを選ぶと間違いないです。

【画素数】・・・・200万画素以上のものを選ぶと間違いないです。

画角は「水平画角 108°以上のもの」

ドライブレコーダーは、撮影できる画角(視野角)が広いほど撮影範囲が広いということです。事故は必ず真正面で起こるとは限りません。というかたいていの事故は斜めの角度からの衝突という場面が多いのではないでしょうか?

ドライブレコーダーの画角には「水平画角」(横の撮影範囲)、「垂直画角」(縦の撮影範囲)、「対角画角」(斜めの撮影範囲)の3つの画角があります。

このうち最も重要なのが水平画角と言われるものです。水平画角の角度が大きいほど、定点でも幅広く撮影できるということになります。

各メーカーによって平均値はまちまちなのですが、たとえばコムテックやユピテルなら108~109°、ケンウッドなら117°あたりが平均値になります。できれば108°以上で、さらなる安心を得たいなら120°以上の水平画角を持つ機種を選んでおくことをおすすめします。

前後2カメラで撮影するタイプも人気

ほとんどのドライブレコーダーは正面からの撮影ですので、たとえば後方から追突された場合やうしろからあおられた際には撮影することができません。

なので、ユーザーによっては2つのドライブレコーダーを購入して、それぞれ前と後ろに取り付けている方もいます。しかし、ドライブレコーダーが2機種あるとカメラ2台の費用がかかってしまううえに、設置や撮影した映像の再生管理などの手間がかかります。

そこで最近は、フロントのほかに、リアカメラを同梱したドライブレコーダーに人気が集まっているのです。現在(2018年9月時点)リアカメラを同梱した有名国産メーカーのドライブレコーダーは、コムテック「ZDR-015」と、2018年10月に発売予定のケンウッド「DRV-MR740」の2つだけです。この2製品につきましては、どちらも画質、画角ともにハイスペックで、走行中だけでなく駐車監視機能も前後で撮影可能と、駐車時のセキュリティも抜群です。

これから購入を検討されている方には、前後撮影可能なドライブレコーダーが流行にあるんじゃないかとお伝えします。




おすすめドライブレコーダー6選

2カメラで前後撮影が可能!コムテック「ZDR-015」

コムテックZDR-015 価格.com最安価格22,143

リアカメラ付属で前後撮影が可能な人気のドライブレコーダー

解像度:1920×1080(フルHD)
画素数:200万画素
水平画角:115°(フロントカメラ)/112°(リアカメラ)
垂直画角:58°(フロントカメラ)/84°(リアカメラ)
対角画角:145°(フロントカメラ)/140°(リアカメラ)
フレームレート:29.1fps(※フルHDで撮影時)
駐車監視機能:あり
発売日:2017年9月1日

前も後ろも高画質で撮影できる!ケンウッド「DRV-MR740」

ケンウッドDRV-MR740  価格.com最安価格34,344 ( 発売日:2018年10月)

解像度:1920×1080(フルHD)
画素数:208万画素
水平画角:100°(フロントカメラ/リアカメラ)
垂直画角:52°(フロントカメラ/リアカメラ)
対角画角:111°(フロントカメラ/リアカメラ)
フレームレート:27.5fps
駐車監視機能:あり
発売日:2018年10月

超高画質で広角撮影できるハイスペックドラレコ!ケンウッド「DRV-830」

ケンウッドDRV-830 価格.com最安価格18,660 ( 発売日:2017年11月中旬 )

解像度:2560×1440(WQHD)
画素数:368万画素
水平画角:132°
垂直画角:70°
対角画角:144°
フレームレート:27fps(※WQHDで撮影時)
駐車監視機能:あり
発売日:2017年11月中旬




超広角レンズ採用!コムテック「HDR-352GHP」

コムテック HDR-352GHPの口コミはこちらへ

解像度:1920×1080(フルHD)
画素数:200万画素
水平画角:136°
垂直画角:70°
対角画角:168°
フレームレート:29fps
駐車監視機能:あり
発売日:2017年1月13日

抜群のコストパフォーマンスで大人気!コムテック「ZDR-012」

コムテック ZDR-012の口コミはこちらへ

解像度:1920×1080(フルHD)
画素数:200万画素
水平画角:109°
垂直画角:57°
対角画角:135°
フレームレート:29fps
駐車監視機能:オプション
発売日:2016年6月

標識読み取りや車線逸脱警報など機能豊富! PAPAGO「GoSafe 30G」

GoSafe 30G GS30G-32Gの口コミはこちら

解像度:1920×1080(フルHD)
画素数:400万画素
水平画角:108°
垂直画角:60°
対角画角:140°
フレームレート:60fps
駐車監視機能:オプション
発売日:2017年1月20日

いかがでしたか?




今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね

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