みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。
今春、やっと乳児用液体ミルクが販売解禁になりましたね。
授乳の事を考えると、外出先がかなり限定されていましたよね・・・
授乳室やミルクのお湯をわけてくれる場所は、たくさん増えました。
藤ととちゃんの乳児期(大昔です(笑))と比較すると増えたと思いますが・・・
それと今を比較するのは愚問ですね(汗)
今でも、授乳に必要なアイテムを持って歩くのはとても労力が必要ですよね。
また、授乳に慣れない親御さんやパパさんでも簡単に使用できるのが液体ミルクだと思います。
もくじ
どうしても液体ミルクが高くなる価格差
便利さが話題になる液体ミルク。
いぜんから販売されている粉ミルクとの価格さが気になるという意見が多数あります。
開発費、生産ラインやパッケージングなどの違いでどうしても液体ミルクが高い現状。
世のママさんは大手を降って使えない状況もあるって聞きました。
特に世代の違う親から価格を指摘されたり、パパさんに指摘をされたり・・・
子育てってどうして苦労すること→美徳みたいな式になるんでしょうね・・・
現代に沢山あるツールを上手く使って、時間を有効活用することが一番だと思うんですが。
まぁ、それを今訂正しようとすると液体ミルクの話から脱線しますね。
パパさんの中では「同じ授乳なら、価格の安いものが家計にも優しい!」って思う方多いでしょう。
わざわざ価格の高い液体ミルクを買うママさんとの軋轢も生じるかもしれません。
しかしちょっとした考え方・伝え方で軋轢が少なくなるかもしれません。
乳児のミルクは食事でもあり水分補給でもある
そうなんです。
どうしても乳児は「ミルク=ご飯(栄養)」と思われることが多いです。
特にパパさん! そう思っていませんか?
確かに栄養分満点な乳児用ミルク。
でも、一番大事なのは水分補給にもなっているという事。
なんせ乳児は口にできるのは白湯とミルクくらいです。
さて、とある家庭の授乳シーンの例に戻ります。
授乳が必要になり、ママさんが準備して授乳開始。
パパさんも休日で家にいたとします。
なんとなくママさんが「液体ミルクってすごいね」と一言。
パパさん「粉ミルクより高いんでしょ? 同じものなのに全然良さがわからない!」
なぁーんて会話から喧嘩になると思います(笑)
しかし、このママさんの返答が非常にわかりやすくて神返答となっています。
ママさん
「だってさ、喉乾いたって時に、安いからって粉のポカリスエット買う?ペットボトルの買わないの?」
非常にわかりやすいですよね!
もっというと、パパさんの飲む冷たいお茶。
安いからって茶葉買って水出ししますか?しかも外出中に・・・
絶対しないでしょ?
授乳に不慣れな人こそ液体ミルクを活用しては?
慣れない授乳。
なにもしないパパさんなら、何度のお湯でどのくらい溶解してどのくらいの温度まで解熱させて飲ますかってわからないですよね?
飲ました後の哺乳瓶の片づけとかしっていますか?
それらを不機嫌に泣き叫ぶ赤ちゃんを目の前にして行うのは、絶対無理!!
それを教えて、おでかけするママさんも一苦労だと思います。
もう教えるくらいなら、自分でやる!ってママさんも多いでしょう。
その他におむつを替えることもできないパパさんも多いでしょう。
そんな時こそ液体ミルクですよ!
量さえ確認すれば常温で飲ませてもOKだからです。
哺乳びんでミルクを計測して、飲ませて完了。
お湯問題とかないです(笑)
だから災害時にって言われていますが、普段の生活にも使っていいと思います。
ママさん、パパさんともにストレスが少なくなると思います。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
また読みにきてくださいね。