【ドライブの達人】カーシェアリングで、低費用で器用に使い倒す!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

今日は休日です。代休ともいいますね。

北国は久しぶりにジメジメした天気で、気温も予想です。久しぶりにエアオン発動かなぁ。

最近、車を「運転する」ことに注目したことを書いていましたが・・・




車を運転するにはそもそも「車がその場にないと運転できません」

昔は車を買うか借りるかの2通りの手段しかありませんでしたが、今は「共有する」という方法が選択できるようになりました。




レンタカーとは違う「カーシェアリング」

ちなみに法規上は「レンタカー」も「カーシャアリング」で利用する車もナンバーは「わ」ナンバーか「れ」ナンバーになります。ナンバーに違いはありません。

大きく違うのはレンタカーは車を持っている会社から車を借りるというのに対し、会費を払い車を共有し、利用時間によって使用料金を支払うというのがカーシェアリングです。使う時に予約をして、車の保管場所に行き、会員カードで開錠し車を利用するって感じですね。予約時間が経過したら保管場所に返却します。

特に日本ではこのような短時間利用でのカーシェアリングが注目されていますね。

レンタカーと違うのは、主な車両管理や保管場所が無人ということかもしれません。車を返却するときにレンタカーだと「満タン返し」というルールがありますが、カーシェアリングでは、利用料金にガソリン代金も含まれていることが多く、車両に搭載されたカードで給油をおこなうことがあります。給油作業は借主がしますが、代金は「無人管理の定義」から追加徴収されないのです。

もちろん、保険についても料金に含まれます。

イメージしやすいのは皆で車両代金や車を維持するのにかかるお金を割り勘しているって感じですね。保険代や駐車場代、税金などですね。

個人で車を維持すると、これらすべて自己負担になります。その代り、自分が主な使用者だったり、所有者だったりになるので、自分の好きな時、好きな分だけ勝手に使えるのが自家用車の大きな利点となります。




実際にカーシェアリングで便利と感じる例

ちょっと乗ってみたい車がある

レンタカーで借りるには時間が長すぎるし、料金も高いし・・・ってときに安価に使える場合が多いです。

荷物を運ぶのに大きな車を使いたい

大きなものを買い物した時、配送を頼むほどではないけど、大きな車なら運べる時など

デイキャンプなどでミニバンを使いたい

子連れでさくっと屋外に遊びに行くけど、乗れる車がない時

親戚の送迎だけに車を使いたい

親戚の迎えや送りだけに、大きな車を使いたい

小さな車なら運転して買い物に行ける

小さな車しか運転したことがない。けど、買い出しで車を使いたい。など

例を書くと限りなく出てきます。

シャアする時間や時期、車種にもよりますが、小型車のちょい使いで買い物などだったら、急な予約でも車両は空車となっている事が多いと思います。

特殊な車両(外車とか、多人数乗車のハイエースなど)は早期に予約しないと、確保できないかもしれません。




まとめ

基本、カーシェアリングは会員サービスです。入会金を払って、月会費を払って利用するサービスです。会員サービスだからこそ、便利に共有できるサービスですね。

しかし、いまなら入会金無料キャンペーンを行っている会社も多いです。なかには初月会費無料などのキャンペーンを行っている会社もあります。

一度試してみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また、よみに来てくださいね!




スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク