AT車のシフト操作、信号待ち等でD⇔Nレンジの切替は有効?

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。




今日の北国はとても天気がよくて、気温もあたたく過ごしやすいですねー

まぁ、今日は休日なのでのんびりとすごしています。

最近、道路わきに積もってきたので、排雪作業というのがあります。

その作業中は道路が一時封鎖されたり、車線減少なので車の流れが悪くなり地区や時間帯では渋滞が起きることもしばしば。

そんな渋滞や信号待ちで、AT車のドライバーは停車中Nレンジにいれる方がいます。

MT車の場合、ミッションの構造上ニュートラルに入れるのですが、AT車でもそれは必要なんでしょうか?

なかには「燃費よくなるでしょ?」と思っている人もいます。

どうなんでしょうか?




手間がかかるだけでなく、ATミッションの負担が・・・

Dレンジにいれたままだと、エンジンの出力は停車中でもATミッションにかかっています。

これが負担になっているんじゃないかと言われると、負担となっています。

しかし、これは構造上予測された負担なんです。なので負担がかかるのが前提なのでなんら問題ないのです。

車種によっては、Dレンジでの停車中にコンピューターがエンジンの燃焼管理を行い、自動で燃費向上モードに切り替わっているものもあります。

しかし、ドライバーの意思でDレンジ⇔Nレンジ、またはPレンジに切り替えを頻回にした場合、切り替え時のショックがミッションにかかります。機械はずーっと同じ力がかかり続ける負担と断続的に続く負担だと、圧倒的に後者のほうが負担になります。

信号待ちのたびに切り替えを繰り返すと、その負担はとても大きくなります。

そして、停車中(時速0km)の状態でDレンジにあるとコンピューターが自動で選択するエコモードがついた車種は、NレンジやPレンジに入れることで、その制御はカットオフされます。現代の車は人間が操作する以上に、細かな制御で燃費向上を図っています。それをドライバーの手腕でバランスを崩してしまうのは、非常に勿体ありません(汗)




燃費が変わらないのに増えるものは?

機械的な操作が増えることで、ミッション自体に負担が増えると書きました。

そう簡単ではないですが、その操作を繰り返すとミッションは壊れてしまいます。

そうなると、ミッションの修理ではなく交換という作業が最悪必要になります。

また、最近のDCTなどのクラッチ機構を用いたセミATのような車だと、クラッチの編摩耗が進行し、これまた修理が必要になります。

このミッションの修理や交換というのは、かなり費用が掛かります。

かなりどころじゃないか・・・工賃などもふくめると三ケタ万円に届くかもしれません。

車種によっては乗り換えを検討する場合もあるくらいです。

例え、その操作で燃費が数%向上したとしても(しませんが・・・)ミッションの修繕費用と比較すると、全く元をとれない操作です(汗)

そもそも、そのATミッションガチャガチャ操作で燃費が上がるなら、操作をしない時に警告等がついたり、操作をうながすアナウンスが車からされます。

なんとなくやっていた操作が、車の負担になり、大事にしたい車の寿命を縮めている可能性があります。

なんとなくな風評的操作はやめましょう!!

今日の小話はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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