みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。
今回はiPhoneからandroidへのデータ移行で苦労した話第二弾(笑)
決して自分じゃできないって話じゃなんですが・・・
これからやってみようと思う方へ、こんなところがポイントなかって思い書いています。
コツがあるので、そこを抑えるとなんてことはありません。
SIMフリー端末はだれでも活用できます。
安くスマホを運用するとなると、キャリア任せよりひと手間増えるという感じです。
どのくらい安くなるのかというと・・・かなり安いと思いますよ。
プランにもよりますが、年間で8万円ちかく差が出ることもあると思います。
では、OSが違うスマホの自力乗り換え話の第二弾です。
もくじ
LINEアカウントは1アカウント1端末です!
普段の連絡ツールとして使用しているのがLINEです。
もっと様々な場面で活用している人も多いんじゃないでしょうか?
そのLINEのアカウント引継ぎが、とってもてまどったんです・・・
でも、SIMカードが正常に機能したら全然不都合はなかったはずです。
今回は藤ととちゃんの移行前から使っていたSIMカードが不調だったんですね。
SIMカードの不具合があると使えない機能。
なにかというとSMS認証に不都合があったからです。
SIMカードの内容が一世代前の通信形式のSIMカードを、現行通信形式の新しいスマホに入れ替えたのが原因でした。
でも、実際はアカウントはしっかり引き継げました。
なんで?
不都合が起きても、なんでアカウント引継ぎが可能だったの?
それは、LINEのアカウント制御が「1アカウント1SIMカード」ではなく、「1アカウント1端末」だったからです。
非常に無責任ですが、SIMカードが不具合でもアカウント移行できたのはいくつかのラッキーがあったと思います。
・移行前・移行後のスマホがWi-Fi接続で通信可能状態だった。
・移行後のスマホがダブルSIMスロットで新しいSIMが装着され、オンライン通信可能だった。
・移行前のスマホが手元にあり、移行前のSIMカード使用可能の状態だった。
このようなラッキーがあり、公式のアカウント引き継ぎ手順でLINEアカウントは新機種に移行できました。
OSの違いで起きたトラブルというより、複数キャリアのSIMを1端末で運用するとおきるトラブルといったほうがいいですね。
ただし、あくまでLINEがつかえるという状態なだけで、肝心の音声通話とSMSは不通のままでした・・・
あとは使っていたアプリの落とし込みとデータ移行
通信系のアプリの設定と開通確認をとれたら、音信不通状態ではなくなります(笑)
あとはのんびり移行前に使っていたアプリを移行後の端末にダウンロードする感じです。
ほとんどのアプリがiPhoneからandroidに移行しても、ほぼ同じ機能のまま移行できますね。
クレカの使用額確認とかをアプリで行っている人は忘れず行いましょう。
あとはクーポン系のアプリなども忘れずに。
どのアプリでも、始めは必ずログイン作業が必要になるので、使っていたIDやパスワード、メールアドレスなどを忘れずに入力しましょう。
これでめでたくすべての移行作業が完了です。
ちなみにストレージ管理は?
android端末はほとんどの場合、外部ストレージが接続可能です。
iPhoneは外部ストレージ概念がないので、本体を購入するときに決めないといけませんね。
いまだと128G位の容量がないと厳しいかもしれませんね。
今回、藤ととちゃんが購入した端末は内部ストレージが64Gです。
でも外部ストレージ、マイクロSDカードは2TBまで対応可能・・・
とりあえず、当面困らない容量を考えて128GマイクロSDカードを外部にぶち込みました。
これで、当面は不自由なくデータの入れ替えもできます。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。