みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今年もとうとう大みそかになりましたんね。
みなさん、どんな一年だったでしょうか?
楽しいこと
うれしいこと
悲しいこと
しんどかったこと
いろんなことがあったと思います。
いろんなことがあるのが一年という時間の経過なんですけどね。
そんな時間の経過。
そう、一年経ったということは、一年老化したってことですよ。
歳はとりたくないって思いますが、時間の経過を止めることはできないですよね・・・
今のところできないっていうのが正しいかな?
歳を重ねることは防げませんが、若々しくいられる方法はあるんです。
そのちょっとしたコツを書いてみましょう!
もくじ
老けないコツは有酸素運動です!
老化防止は男性・女性どちらも興味深い話だと思います。
はやりの言葉でいうと「アンチエイジング」ですね。
そのアンチエイジング法があるんです。
しかも、かなり簡単でお金もかかりません。
必要なのは継続性というか、根気よく続けるということかな?
その超お手軽老化防止方法は・・・
「有酸素運動」です
なにかと運動というキーワードが出てきますね。
まぁ、それだけ体を動かすということは様々な効果を期待できるということなんです。
なんで有酸素運動がアンチエイジング効果があるのか?
これは、有酸素運動がアンチエイジングではなく、有酸素運動をすることで分泌される「成長ホルモン」が老化防止に一役かってくれます。
成長ホルモンのはたらきってなに?
成長ホルモンとは、体の新陳代謝を活発にする作用があります。
例えば皮膚。
新陳代謝が活性化されることで肌のターンオーバーを活発にします。
すると常に新鮮な、フレッシュな皮膚形成が行われるんですね。
フレッシュな肌は瑞々しく、ハリがあり、透明感があります。
これを世間は「美肌」といいますね。
よく聞く「美肌効果」が十分に期待できるのが有酸素運動なんですね。
皮膚について注目した部分を書きましたが、これは体全体に言えることです。
細胞単位の話になりますが、老廃物を排出する作用もあるのも事実。
身体にたまった疲労物質を体外へ排出しやすくなる作用もあります。
また細胞自体の修復が行われるので、強い細胞を維持することができます。
細胞が強くなるということは、体全体の免疫力が上がるということです。
これらを一手にコントロールしているのが「成長ホルモン」なんですね。
その成長ホルモンの分泌を活性化できるのが有酸素運動です。
トレーニング法で聞く加圧トレーニングは効果あり?
有酸素運動を行う際、よく聞く方法で「加圧トレーニング」という方法があります。
身体の一部分を加圧し、一時的に運動負荷を大きくする方法ですね。
これだと、運動負荷が大きくなる分、短時間のトレーニングでより効果をだせるというメリットがあります。
一般的なトレーニングと比較すると、運動時間と負荷が同じ場合、加圧トレーニングのほうがよりたかい運動効果を得られるということになります。
でも、一般的にはトレーニング時間を短縮するという意味合いが強いんじゃないでしょうか?
負荷が大きい分、トレーニング時間が短くてもしっかりキツいトレーニングですよ。
さらに加圧トレーニングは成長ホルモンが分泌されやすいというデータもあります。
しかし、通常のトレーニングでも成長ホルモンは分泌されます。
有酸素運動するに越したことはありませんね。
実際の運動時間はどの程度かな?
運動時間に関しては様々な説があります。
しかし、はっきり言えるのが短時間の運動では体が有酸素運動に切り替わってくれないということです。
30分以上の有酸素運動を継続することで成長ホルモンが分泌されるといわれています。
もっと短時間で成長ホルモンを分泌したいって方も多いでしょう。
一説には筋トレと並行して行うといいといわれることがありますが・・・
まぁ、体は正直ですから。
おおむね45分から1時間程度の有酸素運動がおすすめだと思います。
運動メニューにリズムを付けるのもいいかもしれません。
ウォーキングマシーンで、開始5分は時速5キロくらいで始めたとすると、そのあと1分間だけ時速10キロにアップし、また5キロに戻すというのも効果的でしょう。
ようは、心拍数をある程度上げてやってからの運動が成長ホルモン分泌に効果的ということになります。
若々しくいられることは、お金をかけずに得られるということですね。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みに来てくださいね。