【実は70~80%】仕事に行きたくない、仕事が面倒なのは当然!

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みなさん、こんばんは。

藤ととちゃんです。

毎日、仕事に追われる人が圧倒的に多いですよね。

もちろん、主婦・主夫の方の家事も当然仕事です。

毎日、追われていますよね?

でも、そんな仕事にとってもストレスを感じていませんか?

「仕事が面倒だ」

「仕事イヤだ」

「仕事つらい」

まぁ、ネガティブな言葉を並べてみました(笑)

でも、なんか人前で言ってはいけない言葉のような気がしませんか?

「こんな事思うのは自分だけ・・・」って思ってませんか?

実は・・・みんな結構思っていることなんですよ。




そもそも仕事は面倒なものですよ

仕事するのが嫌だぁ

仕事するのが面倒

仕事するの大変だ

これって相当数の人が思っている、いわば当たり前の感情。

まぁ、「超楽しいよ、仕事」って思う人もいるかもしれません(笑)

経営者とか芸人さんとかはそうかもしれませんね。

仕事に行きたくない、またはそのように思ったことのある人って・・・

実は働いている人の70~80%くらいいるんですよ。

みんな、嫌々仕事しています(笑)

それで世の中回っているんだからすごいよなぁ・・・

また、新卒で就職し働き始めた人の約33%が3年以内に転職しているデータもあります。

新卒の方と限定したのは、働き始めって部分を考慮するためですね。

また、非正規労働者の数も考慮するともっと割合は高くなるかもしれません。

特に派遣社員の方だと、一定期間で異業種に配置換えがあることが少なくないです。

自己成長として仕事も経験とするキーワード

仕事はかなりの方が結構嫌々しているのがわかりました。

でも、働かないと給与がもらえないので困りますよね。

もしも、宝くじが高額当選したら仕事を辞めるっていう人も多いですよね。

そう、お金が手に入ると仕事はしたくなくなるんです(笑)

※宝くじの高額当選確率を書いた記事はこちら↓

【驚愕の確率】宝くじのあたる確率と飛行機が墜落する確率を比べた

しかし、人生に深みを加えるには「経験」ってかなり大事です。

その、経験の重さを例えた言葉が「守破離」といわれています。

かつて、千利休って方が言ったとかどうなのか・・・

「守」とは

基本を徹底的に習得する時期

「破」とは

基本を破ってほかの流儀や方法を取り入れる

「離」とは

その型から離れて、自分流を確立する

主に武術で例えられることが多いですが、普段の仕事にも当てはまる事が多いです。

例えば・・・

入社一年目の時期

仕事を覚えることがとても多い時期です。この時期に自分のやりたい仕事を任せられたり、自分のやりたい方法で仕事ができることはまずありません。

これが「守」のステージといえるでしょう。

入社3年目くらいの時期

務めた仕事の基本はかなり習得できた時期。この時期から仕事を任せらることが多くなるでしょう。

任された仕事を完結させるために「先輩はどうやってこなしたのか」「どうすると効率があがるのか」などという判断材料を求めることになります。

ビジネス書を読んだりすることも当てはまります。

これが「破」のステージといえるでしょう。

入社5年目くらいの時期

任された仕事も円滑に完了することができるようになる時期。

先輩からのアドバイスやビジネス書で学んだ知識もいかんなく発揮されます。

しかし、もっと効率を上げるために「自分ならこうする(こうできる)」と自分でかんがえて、自分で発想し行動する、提案するという事ができる

これが「離」のステージといえます。

自分らしく仕事をする、企画をする、課題を完結する。

自分らしさには責任も生じるのが現代社会なんです。

そのために経験やスキルアップする時間はどうしても必要なんですね。

もし、今の会社や仕事が「自分にあっていないかも・・・」って思う方。

それ以外にも「守」のステージはとても大変さがあると意識すると、「もう少しやれるかな」って思えますよ。

ステップアップする生き方って、結構楽しいと思いますよ。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




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