みなさん、こんばんは。
藤ととちゃんです。
今年もとうとう師走になりましたね。
ボーナス商戦もはじまって、様々な商品がセールで販売されいます。
そんな中で普段使いのスマホを買い替えしようかなって思う人いませんか?
スマホ本体を替えるという方法ではなく、通信キャリアを替えるという方も多いでしょう。
今の時代、一つのキャリアにこだわる理由はないですし・・・
長期契約割引的なものもありますが・・・
格安SIMを使用するほうが月々の支払い費用が安い場合がほとんどでしょう。
でも、なにかしらの事情でスマホ本体だけ替えたいという場合もあるでしょう。
本体になにかしらの故障や不具合、使いにくさを感じている場合。
格安のスマホ本体を購入するって選択肢もあるでしょう。
その時に注意すべきことをいくつか書いてみたいと思います。
もくじ
使っているSIMカードがそのまま使えるか?
簡単にSIMカードといっても何種類もあるのしっていましたか?
現在は3種類のカードが使用されています。
現在使っているSIMカードがそのまま機種変更後の機種に使用できるのか?
しっかり下調べしないと思わぬ費用が発生します。
費用の発生くらいならまだいいですが・・・
使用できない期間が発生する可能性も高いです。
SIMカードの再発行って意外に時間がかかります。
一週間以上も要する場合も珍しくありません。
中古の本体を購入予定の方にも・・・
SIMカードのサイズが同じだから大丈夫って安心してはいけません・・・
どの通信形式を使っているのかが大事です。
どの違いがあるのかっていうウンチクは書きません。
大事なポイントは・・・
4G LTEをつかっているのか4G VoLTEを使っているのかって話です。
SIMカードの発行元に聞くと教えてもらえます。
具体的にSIMカードサイズが同じだけど、移植ができないことがあるのが・・・
iPhone6からiPhone6s以降の機種に変更する場合は当てはまることがあります。
特にau端末を使っている場合、対応している電波帯がちょっと特殊です。
またiPhone6から他のandroid端末に移行する場合も注意が必要です。
もしも格安スマホ本体が壊れたら・・・
結構これが大事なポイントだと思います。
もしも本体が故障したり、修理が必要な状態になったらの話。
格安スマホというと大手のメーカーだと旧機種しか販売はないでしょう。
最新機種と同程度スペックなのに価格が安いスマホありますよね?
アジア圏のメーカーが多いでしょう。
HuaweiやASUSなどですね。
特にHuaweiはGoogle問題で有名にもなったと思います。
その他、インドのメーカーもありますね。
それらアジア圏のメーカーでも国内規模でみると、カスタマーセンターはあります。
リペアセンターも併設されている場合もあります。
でも圧倒的に数は少ないのが現状
でも、本格的な修理が必要な場合、生産本国に送られてしまうことも多いです。
となると、修理に長い時間がかかる場合が多いということ。
修理費用は新品だとメーカー保証が使える場合もあるので、一概に言えません。
でも、修理に時間がかかってしまうのは不可抗力ですね。
修理期間に代替えのスマホが準備できるのか?ってのが大事じゃないでしょうか。
実際に準備しなくても、なにかしら代替え機の入手方法は考えていたほうがいいでしょう。
簡単なのは以前使っていたスマホを使うのが早いですが、先に書いたSIMカードのサイズや通信形式の違いで使えないこともあります。
その際どうするのかって話ですね。
まぁ、今はレンタル機もありますし、そんあ深刻に考えなくてもいいかと思います。
また、修理にだすと本体がフォーマットされた状態で戻ってくるのでデータが飛んだ・・・って話も聞きます。
でも、そこはたくさんのバックアップツールがあるので、普段から注意すればいいポイント.
Googleドライブなど使うと簡単ですし。
でもそれらを考慮しても余りある長所
いままではネックになるポイントを書きましたが・・・
一番の利点は「格安で運用できる!」
そう、スマホを持つことで月に何万円も払うのはかなりしんどいと思います。
ざっくりいうと最新のiPhoneを使い倒す人っていますか?
そのスペック、コスパよく運用できていますか?
本当にそのスペック必要ですか?
例えば・・・
ASUSのミドルスペックのスマホだと、数千円で新品が買えます。
ネットを見る、SNSを見る、ちょっとゲーム、ちょっと写真撮る・・・
それらはミドルスペックのスマホで十分できること。
一台10万円以上のものと数千円のもの、同じことができますよ。
スマホにふりまわされるのか?
スマホをふりまわすのか?
支払いに追われるために通信量をケチりますか?
どれがスマートなんでしょうね・・・
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みに来てくださいね。