みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
秋分の日ですね。いよいよ秋です。
今年も学芸発表会や生活発表会などの行事が目白押しです。
世のお父さんたちはカメラやビデオでその風景を撮影すると思います。
最近はお母さんもデジタル一眼でしっかり写真を残す方も多いですね。
いざビデオカメラを購入しようと思っても、メーカーの違いや、同じメーカーでも価格差がとっても幅広く、何を買っていいかわからないと思います。
これからビデオカメラを購入しようとする人向けに選ぶポイントとおすすめ機種を紹介してみたいと思います。
ただ闇雲に高い高性能のカメラは紹介しません(汗)理由は高いからです(笑)
ちなみに藤ととちゃんは運よく、義理父からビデオカメラを無期限レンタルされてます(笑)
もくじ
ハンディカメラ?アクションカメラ?
ビデオカメラにはハンディタイプとアクションタイプがあります。
一般的にビデオカメラとして知られているのはハンディタイプをイメージするんじゃないでしょうか?
ズーム機能や手ブレ補正があり、イベントや子どもの成長などを記録しておくのにはこちらが適します。
一方でアクションタイプは、スポーツカメラともいわれます。
選手の目線で映像が流されるものがアクションカメラで撮影されたものの例ですね。
BMXに乗っている最中やスポーツをプレーしている最中など、プレイヤー目線に近い躍動感あふれる映像を撮影したい時に向いています。
例えばこんな映像です
ズームや手ブレ機能などは付いていないものの、耐久性があるので激しいシーンでの撮影をしたいのならばこのタイプが良いでしょう。
子どもの行事をとるのにアクロバット的な映像となるのは稀かと思います。
時代の4K 8K フルHDってなに?
ビデオカメラの画質は商品によって異なり、一般的にはスタンダード(SD)・ハイビジョン(HD)・フルハイビジョン(フルHD)があります。主流となっているのはハイビジョン・フルハイビジョンで、解像度も申し分なく、一般家庭では十分美しい映像で楽しむことができます。そのためハイビジョンクラスのものを選んでおくと良いでしょう。
将来的に自宅のテレビを4K対応のものに買い替える予定があるのならば、テレビでも美しいまま再生しやすいように4K撮影に対応したモデルを選んでおくのもおすすめです。
自宅のTVが4K対応のTVであれば、それに準じた画像基準で撮影できる4Kビデオカメラがいいでしょう。
しかし、手ごろな価格で購入できるフルHD撮影のビデオカメラで充分きれいに撮影できます。
家庭の大型画面のTVでもなんら不満なく見れます。
ビデオカメラを選ぶ際、大事なのはいかに画面ブレせず撮影できるかです・・・
光学式、電子式の手振れ補正の違い
手ブレ補正機能はいまや必須とも言える機能でしょう。どんなに画像解析度が高くても、ぶれまくりの映像はみていると目がぐらぐらします。
手振れ補正には2種類あります。
電子式と光学式の2種類ですが、できるなら光学式の方重きをおいて選んでおきましょう。
これは、ブレた際の映像をリアルタイムで補正するため残像が残らず、またズームして被写体に寄っている最中もブレを抑えられるというメリットがあるです。その理由から光学式の方が優れていると言えます。電子式はズーム中もブレがあり、また残像が残りやすくなってしまいます。
光学式と電子式では価格に差が出てしまうのがかなり悩ませますが、映像は記録として残るものです。少し予算オーバーになったとしても光学式を選んでおいた方が納得のいく撮影をすることができて、撮影した動画を何度も見たくなりますよ。
重量はできたら350g前後が片手撮影でも疲れにくい
ビデオカメラはたくさんの機能を搭載しているものほど重たく大きくなってしまいます。
長時間片手で持っていても疲れにくい重さは350g前後と言われます。
このくらいを一つの目安にして選ぶのをおすすめします。
あまりに重たくなると三脚がないと長時間撮影するのは難しくなってしまいます。
重いと移動中の重さも増えます。ぜひ、重さにも注目してみてください。
カメラ本体の内蔵メモリとバッテリー容量は後回しにして選ぼう
一般的なビデオカメラは内蔵メモリ32GB、内蔵バッテリー(連続撮影時間)は1~3時間のものがほとんどです。
しかし、メモリはSDカードなどで増設できますし、SDカードを交換すると容量の不満は解消します。
バッテリーも予備を持ち歩けば長時間撮影が可能です。
したがって、最初から大容量の高価なモデルを選ぶ必要はまったくありません。
音質の良さ・光学式ズーム・画質の美しさなど、後から付け足すことはできない機能を優先して、予算内ギリギリのハイスペックなモデルを選ぶ方が後悔というか失敗が少なくなります。
ビデオカメラおすすめ人気10選
10位 SONYハンディカムFDR-AX100 130680円
ソニーのフラグシップ機の本機は発売以降ロングセラーとなっています。フラグシップだけあってセンサーサイズは1型と大きく、画素数も充分なため余裕ある表現力が期待できます。光学ズームは12倍と最新機種に比べて少な目ですが、光学系に無理をさせない設計と言えるでしょう。
高級機らしくマニュアルモードが豊富なため、本格的な作品づくりにピッタリです。
9位 パナソニックウェラブルカメラ HX-A1H 18460円
少し毛色の違うこの機種。パッと見でLEDライトかな?と思うような形ですが、ウェアラブルビデオカメラと言います。軽さなんと約45g。
防水・防塵、耐衝撃などにも対応していますからスポーツや自転車、バイクなどの乗り物やヘルメット、帽子など色々なところに設置できます。使い道を考えるのも楽しくなってきますね。ただし、本機はスマホ(タブレット)と連携する必要がありますのでご注意を。
8位 パナソニックデジタル4KビデオカメラWX995M 66830円
ワイプ撮影が自慢の機能になっており、被写体を写すカメラに加えて、液晶画面の横にもう一つカメラが付いています。被写体を撮りながら同時に自分撮りもでき、同じ動画に2画面映せる優れものです。お子さんを撫でながら撮ったあと、自分の笑顔も一緒に見られますよ。
7位 SONYビデオカメラFDR-AX60 106790円
ファインダーが付いているため、明るい外での撮影時に「液晶画面が見えない!」なんてことが無くなります。外での撮影が多い方にとっては大変便利ですね。
他にもマニュアルフォーカス機能もついていますから、思い通りのピント合わせで作品作りができます。使い道によっては価格の差以上の価値があるのではないでしょうか。
6位 パナソニックデジタル4KビデオカメラVX985M 49890円
4K対応のラインナップの中では軽量小型で持ち運びに便利な機種です。重量は約400グラムと女性にも優しくなっています。録画時間も最大27時間半とかなりのスタミナですね。
ワイプ撮影機能を搭載しており、他にも便利機能がいっぱい。パナソニック製のAV機器やパソコンとUSBでつないで動画編集や保存が楽々できます。価格的にもこなれてきていますし、人気商品だからこそ選ばれる理由がありますね。
5位 JVC KENWOOD JVCビデオカメラGZ-E109 19800円
本体重量が200g以下と軽量で、片手で持って長時間撮影するのにも適したハンディタイプ。女性でも扱いやすい重さですから、学芸会や運動会などでは大活躍してくれることと思います。
光学式のズームは40倍まで対応しているので、遠くにいる我が子の顔もしっかり残せますよ。液晶パネルを開くだけで素早く立ち上がるので、撮影したい瞬間を撮り逃さない工夫も嬉しいですね。
4位 GOPRO CHDHX-601-FW44560円
Go Proはアメリカで創業された、ウェアラブルビデオカメラ(アクションカム)では大きなシェアを持つメーカーで、本機は最も人気のあるモデルです。
非常に小型にできていながらも、タッチパネル・4K動画に静止画撮影・10m防水に防塵耐衝撃とてんこ盛りの内容です。趣味に普段の生活に、アクティブに活動する人にはもってこいの製品ですね!
3位 パナソニックHDビデオカメラW585M 39800円
最大90倍ものズーム機能を搭載し、遠くのものもしっかり映せるパナソニックのW585M。本体と液晶パネルの2ヶ所に設けられたカメラで2画面同時撮影ができるので、ワイプ撮影もお手の物です。子どもをメインで撮影しながら、隣にいる友達やママ・パパを一緒に撮ることもできちゃいます。
また、国内最大級のビジュアル機器・オーディオ機器のグランプリにて、2018年度の映像音響部会にて金賞を受賞している商品ですので、AV機器のプロが認めたビデオカメラとして自信を持っておすすめできるアイテムです。
2位 SONYビデオカメラFDR-AX45 83990円
4Kに対応したソニーの最新モデルです。光学ズームは20倍と控えめですが、HDでの録画時には40倍のズームが可能になっており、これまた新しくなった「空間光学式手ぶれ補正」によりズーム時でもさらにキレイに撮影できるようになりました。
音響機材も手がけるSONYらしく、サウンドにもこだわっているので音質にも妥協したくない方におすすめ。機能が多い分ボディは大きめですが、コストパフォーマンスは高いと言えます。
1位 パナソニックHDビデオカメラHC-W580M 37580円
パナソニックのHD画質機では上位に位置するのが本機です。ワイプ撮影機能を残しつつ、最大録画時間は約13時間40分を確保しました。
本体重量が軽く、お子さんでも持つことができそうなほどの驚きの軽さ。ボディはピンク色も選べるようになって、ファミリーユースに最適な作りとなっているのが嬉しいところです。家族旅行や運動会など幅広く活躍できそうですね。
被写体撮影と同時に液晶のカメラで自撮りもできるので、面白い映像を撮影することも可能。子どもをあやしている時など、子どもと自分の表情を一緒に残せるところが魅力的ですね。
いかがですか?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
また読みにきてくださいね。