みなさん、こんにちは。
藤ととちゃんです。
普段、気を付けていてもうっかりして日焼けしてしまう・・・
子供と散歩に行っただけなのに、もう日焼けしてしまった・・・
そんなうっかり日焼けをしやすい時期。
「あっ、まずい!!」って日焼けに気付いた時でも遅くない!!
うっかり日焼けの対処方法をまとめてみます。
もくじ
まずはクーリング!!
もしも、赤みをおびたヒリヒリするような日焼けを発見した場合。
うわっ、どうしよう・・・って思いますよね(汗)
そんな時も焦らず、ファーストエイドを実践しましょう。
まずは、日焼けした部分の炎症を抑えるために冷やします。
氷でもいいですし、保冷剤や冷却シートでもいいでしょう。
日焼けはやけどの部類に分けられます。
日焼けした部分の熱を放出してあげることで、ヒリヒリ感が軽くなります。
クーリングするときの注意点があります。
氷や保冷剤などは直接皮膚にあててはいけません。
ガーゼやハンカチに包んで、患部にあててくださいね。
包むものが見当たらない時はキッチンペーパーやペーパータオルでも構いません。
また、クーリングも長時間当てていればいいってものじゃないです。
特にお子様などにするときは、状態を見ながらクーリングの時間を調節しましょう。
日焼けのアフターケアは?
日焼けの後、ヒリヒリした皮膚に何かを塗るのはちょっと嫌ですよね(笑)
でも、放っておくとどうなるのかって思うのも不安ですよね。
日焼けがピークを迎えるのは、大体24時間後になるそうです。
なので、ざっくりとピーク前をピーク後に行うケアを分けたいと思います。
ピーク前(日焼け後24時間以外)
ピーク前にはしっかりとクーリングすることが大事です。
そして、皮膚が乾燥しやすくなるので、保湿をしっかりと行います。
清涼効果が高い、ボディーローションも多種ありますね。
それらのアイテムを使って、皮膚を守ってあげるのが大事です。
ピーク後(日焼け後24時間以降)
日焼け後、24時間以降になると、皮膚がポリポロと向けてきます。
その時はさらに強力な保湿を行いましょう。
使用するものも、ローションタイプよりもクリームや軟膏なども保湿効果が高いものを選択すると、肌がぽろぽろになるのを防いでくれます。
そして皮膚がむけてきたら・・・
触らない!!
これが大事なんです。
保湿して、あとは何度も触らないのが日焼けケアのポイントなんですね。
カラダの内側からも紫外線ケア
カラダの内側からも紫外線ケアができます。
大事なのは紫外線によって発生した体内の活性酸素の除去して、老化の原因である抗酸化物質を排泄する作用のある栄養をとることですね。
もう少し平たくいうと・・・
ビタミン豊富な野菜と便秘予防のため食物繊維を摂りましょうってことです。
注意したいのが柑橘系の野菜や果物
それに含まれるソラレンという成分は、紫外線の吸収をよくする効能があります。
なので、長時間外にいたりする日は、その日だけは朝に食べないようにするといいでしょう。
逆にビタミンCやビタミンE、リコピンなどは摂取すると、カラダの内側からしっかりと日焼け対策できますよ。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。