みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今日の北国は大荒れの天候です。
全国ニュースでも流れたかわかりませんが、今シーズン最悪の天気ですね。
気温はマイナス10度くらいだと思いますが・・・
なんせ、強風。
冬の厳しさは強風によって倍以上の辛さになります。
無風だとマイナス15度とか言われても、何とかなります。
でも、マイナス5度でも強風になると一気に辛くなるんです。
なので、北国観光は多少気温が下がっても、風のない日がおすすめですね。
北国の観光で有名なのは・・・ジンギスカンですかね?
夏でも冬でも美味しいジンギスカン。
昔はラム肉も癖が強かったですが、最近のジンギスカンは・・・
ほぼ癖がないです。というかかなり少ない。
北国歴しかない藤ととちゃんは、物足りなく感じます(笑)。
それくらい普通に焼肉メニューで食べれます。
焼きたてのアツアツお肉を食べるには・・・
やっぱり、ビールですね。
北国にも美味しいビールがたくさんあります。
ビール園もたくさんありますね。
サッポロ、キリン、アサヒ・・・どれも美味い!!
ビール頼む時、「生ビールください!」っていいませんか?
その「生」の意味知ってました?
もくじ
ジョッキ、びん、缶どれも生ですよ!
生ビール=お店で飲めるフレッシュなやつってイメージないですか?
雰囲気って大事ですが・・・
カテゴリーわけすると、ラベル表示に「生」とあれば・・・
生ビールです!
これは一つの例ですが(笑)
ジョッキは何となく「生」のイメージですが・・・
缶のラベルを見てください。
「生」って書いてあるでしょ?
ラベル表記に嘘は書けません・・・
この缶ビールも生ビールですね。
そうです。
生ビールの定義は加熱処理されているか否かということなんですね。
加熱処理をすると何が生でなくなる?
ビールは酵母のはたらきで完成されます。
昔は完成品のビールはその酵母のはたらきをなくする必要がありました。
そうしないと、どんどん味がかわります。
その酵母の働きをなくするために「加熱処理」をしました。
しかし、最近は「ろ過」の技術が飛躍的に向上しました。
加熱するのではなく「ろ過」することで、酵母のはたらきをストップできるようになったのです。
なので、加熱をしていない→「生」表記が可能になったんですね。
ちなみに、生ではないビールは以下のものがあります。
昔から愛されている銘柄とも言えますね。
深いのど越しと苦みが特徴のビールともいえるんじゃないでしょうか?
まとめ
世のビールは圧倒的に生ビールがおおくなったよ!
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。