【食は健康の源】疲れない食べ方で疲労回復、キレイも導けます!!

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みなさん、こんばんは。

藤ととちゃんです。

「なんかすっきり疲れがとれないなぁ・・・」

「最近は皮膚の調子が悪くて・・・」

人の健康の源はやはり食事かもしれません。

よりバランスの取れた食生活を意識することで、体質改善が図れます。

はたして、どのような食品が疲労感を解消してくれるのでしょうか?




疲労回復なら鶏むね肉がオススメ

疲労回復を売りにする食材はたくさんあります。

でも、普段使い出来るもの。

普段買い物に行くスーパーに売っているものが手軽ですよね?

そんな身近な食材が「鶏むね肉」なんですね。

なぜ鶏むね肉がオススメなのかというと・・・

疲労回復物質のイミダペプチドが豊富に含まれているんですね。

このイミダペプチド。

身体的な疲労回復はもちろん、脳の疲労回復にも効果があるといわれています。

さらにクエン酸を合わさることで、さらに疲労回復効果が高まります。

となると・・・

オススメな食べ方はレモンをさっとかけて食べる料理や、飲み物にレモン水などをとるとバランスがとれるでしょう。

極端な食事制限は「だるおも」の原因!

極端な食事制限や糖質制限をすると、体力の負担となってだるさや疲れやすさにつながります。

体調管理の意味合いをこめて、一日3食をバランスよく食べることが元気の秘訣。

ちなみに・・・

カラダが栄養不足になると、体内で「ケトン体」という物質が作られます。

ケトン体は体のだるさや頭痛を引き起こす物質なんですね。

そのためにも3食しっかり食べて、活動をしましょうということです。

でも無鉄砲に3食食べるといい訳ではあります。

食事の間隔をしっかりあけるのが大事です。

具体的にいうと「おなか空いたな・・」って思う時間を作ることです。

だらだら感覚もあけないで食べると、内臓はずっと動いていることになります。

カラダはずっと動いているってことなんですね。

そりゃ疲れるよって話です。

お手軽朝ごはんで疲れにくい体に!!

朝ごはんの定番といえばTKGではないでしょうか?

TKG=卵かけご飯

このTKG、とっても効率の良いメニューなんです。

タンパク質と炭水化物を効率よく摂取できるメニューなんですね。

卵は様々な栄養素を含むすぐれた食品です。

カラダでは作られない必須アミノ酸も摂取できます。

ここでさらに体にやさしいメニューにするならば、ご飯を玄米に変えるといいでしょう。

そんな玄米とかめんどくさい・・・

そんなことはありません!!

今はレンジで温める玄米ご飯が売っていますからね(笑)

たまご+玄米ご飯が最強の組み合わせかと思います。

いやいや、朝はパンだし・・・って方。

その方におすすめなパンがあります。

それは全粒粉のパンです。

食感がふわふわではですが、栄養満点!!

たまごとの相性もばっちりなんですよ。

なぜ、こんなに玄米やら全粒粉をおすすめするのかというと・・・

低GI食品だからです!!

なんだそりゃ?っておもうでしょ(笑)

これは食後の血糖値の値が穏やかに上昇する食品なんですね。

イメージだとガツンと血糖値が上がる食品のほうが体にしっかり効きそうな感じがありますが、実際は全く逆です。

穏やかに血糖値が上がるものは血糖値の下降も穏やかなんですね。

これはおなかがすぐに空いたって思わないってことです。

食べすぎ防止にもなりますし、先ほど書いたようにおなかの空いた時間を持つことができます。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




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