みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
週明けからガソリンの価格がまた高騰しましたねー。
もう、びっくりです・・・
ガソリン値上がりすぎですよ、ほんと。
値下がりを知らない定価(笑)
なんせ、日曜日から一晩すぎたら1リッターあたり10円上がっています。
めんどくさがって一日給油を延期したらこうですよ・・・
自業自得なんですが、結構イタイなぁ。
藤ととちゃんの自家用車はフルサイズのミニバンなので、燃費は悪いしタンクはでかいし。
へたすると一回の給油が70リッターくらい入るので、10円違うと700円アップ(涙)
ランチ一回分というか、普段の昼ごはん5日分ですよ・・・
そんなにランチ安いのって思うかたもいるでしょう。
ドラックストアで特売の冷凍食品を買って保存しているので・・・
もう、何を節約していいのか・・・
昼食抜きという選択も必要なのかなぁ。
ってことで、少しでも車のガソリン代を節約しようということで
藤ととちゃん自信の備忘録にもなりますが、日ごろの点検で燃費向上できることを
小話にしたいと思います。
もくじ
給油時にお勧め!タイヤの空気圧チェック!
これは、ほんと簡単。
特にセルフ式の給油をしている方は、一ヶ月に一度くらいのペースでいいので
タイヤの空気圧が適正値か確認しましょう。
特にインチアップして扁平率が低いタイヤを履いている方。
知らないうちに空気圧が低下して、タイヤ本体にダメージが・・・ってこともあります。
新たにタイヤを買って、組み替えてとなると、節約どころの金額じゃすみません。
タイヤサイズがノーマルか、純正範囲でのインチアップをしているひとは
運転席ドア周辺に、タイヤ空気圧適正値表みたいなのが必ず貼ってあります。
表記されている空気圧の単位と空気入れについている圧力計の単位が違わないか確認して
適正値まで補充しましょう。
もしも、適正値より高かったら・・・
多少高いくらいだと、藤ととちゃんは抜きません(汗)
理由は勝手に抜けるから(笑)
適正値より低かったら、少しの圧でも補充します。
車のオーナーによっては、空気圧を高めに入れたりするようですが
自己責任になりますよねー
タイヤの性能にも影響しますし・・・
藤ととちゃんは適正値をお勧めします。
純正適応以上のインチアップだと、適正空気圧もかわりますのでタイヤを買ったショップや
タイヤメーカー、使っているホイールのメーカーHPなどで適正空気圧を確認してください。
エアコンをONのまま!その冷房必要?
この時期、車に乗った瞬間。
特に、日向に駐車していると、とてつもなく車内は熱くなります。
時期によりますが、10分で車内温度は50℃になることも。
乗り込むときの、知恵の一つで、ドアをバタバタと大きく10回開け閉めすると
車内の温度が下がります。
でもねー、シートやハンドルなどは熱いですよねー。
あの、じんわりとした暑さというか、熱波というか・・・
なので、エアコンを使って、快適温度温度まで冷房を使うことが多いと思います。
しかし、その後。
車内も涼しくなり、なんとなく汗もひいてきたとき。
エアコンのスイッチに手がいっていますか?
きっと、多くの人は温度調整などをはしますが、スイッチのON・OFFはしないのではないでしょうか?
そうだと、エアコンの機械部(コンプレッサーといいます)が作動したままになります。
この動力源はエンジンの力です。
エンジンは何を燃料に動いているかというと、ガソリンです。
そう、ガソリンを使ってエンジンの動力を一部拝借して作動しているんですよー。
これだと、燃料を節約できません。
なので、ある程度車内温度が落ち着いたら、スイッチをOFFにする癖をつけると・・・
体感できるくらい、燃費は良くなります。
特に市街地のみの運転だと、てきめん差が出ます。
この何気ない2つのことで、燃費は5~10%くらい向上するんじゃないでしょうか?
ぜひ、みなさんお試しあれ!!
今日の小話はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。