【どうしたらいいんだ】子供の食の悩み、サクッと解決しませんか?

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みなさん、こんにちは。

藤ととちゃんです。

子育て中の藤ととちゃん。

子供と食事する時間が当たり前になっています。

仕事柄、家にいる時間が会社勤めの方たちより多いんですよね(笑)

そんな毎日の食卓で気になる場面

「なんでおやつはバクバク食べるのに、食事はゆっくり?」って状況。

なーんか食事をだらだら食べている印象があって、厳しくみてしまいます。

メニューによってはめちゃくちゃサクッと終わる食事もあります。

まぁ、我が家の場合はカレーライスなんですけど(笑)

ましてや、普段言わないのに「お代わり!」って言われると・・・

これはなんだ?って思います。

そんな子供の食のかたより、食べる量、おやつの事・・・

ポイントを意識することで、親ならわかるあの「イライラ感」が少なくなりますよ。




子供の食事 基本5ポイント

一食一食で判断しない

これ、ついやりがちになっていませんか?

その一食、その食事場面だけで判断してしまう事。

時間に追われながら作ったご飯をだらだら食べられるのは決して気分の良いものではありません。

しかし、子供はまだまだ身体も子供。

消化器官が未熟な部分もあり、大人と同じような食欲がわかない事がおおいです。

とにかく、その食事場面に一喜一憂しない。

これが大事かと思います。

食事の目安は、元気な時は1週間スパンくらいでみるといいでしょう。

もちろんカゼなどで体調が悪い時は1日単位で見ないといけません。

脱水予防もしなきゃいけませんから。

またメニューで判断するのではなく、食材で判断すると良いそうです。

食事のリズムはなるべく決まった時間に!

食事の時間はある程度規則的にするのは大事です。

空腹と満腹のメリハリをつけることが身体のケアになります。

常に満腹状態というのもいけませんし、空腹状態だとエネルギー不足になって元気がでません。

しかし、子供あるあるで「食べない!!」って時ありますよね?

そんな時は食べれるものを、食べれる分だけ食べさせましょう。

そして、食べたくない要因を確認すること。

体調がよくないのか、ただ拗ねているだけなのか・・・

単純に気まぐれで食べない時もあるでしょう。

そんな時は身体の食事スイッチを入れるためににもバナナや小さなおにぎりなどを食べさせましょう。

食事のタイミングを一定にすることが大事です。

食べると、カラダの内臓は食事モードになります。

ひょっとしたらそれで食欲が増進して、食がすすかもしれません。

好き・嫌いを原因はなんだろう?

食べ物が苦手になる三大要素は「食感・味・見た目」です。

苦手な食べ物はそのどれかに当てはまります。

大人でも苦手な食べ物があります。

大人のいままでの経験値をもってしても好き嫌いはあるのです。

ましてやこどもはまだまだ経験が未熟です。一つの経験から好き嫌いを判断してしまいがち。

子供が嫌いなものの代名詞かもしれない「ピーマン」。

一度もピーマンを食べていないのに「ピーマン嫌い」っていう事ないですか?

実は絵本や教材などで結構「ピーマン嫌い」設定されているもの多いんですよ。

なので、ピーマンは苦手という意識が勝手に刷り込まれてしまうことも。

しかし、苦手なものをエスケープするだけではいけません。

その子の食の経験値はそこでストップしてしまいます。

苦手の三大要素である「食感・味・見た目」を訂正してみましょう。

子供が好きな餃子にいれたり、しっかりと味のあるメニューに混ぜてみたり・・・

そしてそれがおいしいって言われるときを虎視眈々と待ちましょう。

種明かしをするときも、子供の意識をポジディブに持ちあげて楽しくするようにしましょう。

調理方法に一ひねり

これは先に書いたこととの重複するところがありますね。

ようは見た目を変えようってことですね。

シイタケが嫌いな人のなかであの裏側のヒダヒダが嫌いって人いますよね?

なのに、あえてそれを見せて提供されても絶対食べないでしょ?

子供も同じです。

食事は修行の場ではありません。(※僧侶はそうかもしれないけど)

丸焼きでだすと絶対嫌いですよね?

なので、千切りにしたりすりおろしたりするといいと思います。

フードプロセッサーが大活躍するかもしれませんね。

そもそも食事は楽しい時間です

食べる環境に特に正解はありません。

食事の時の作法や行儀を体験させるのも大事です。

でもそれはほんとうに食事のタイミングでつたえるべきなんでしょうか?

食事以外のタイミングでデモプレイで体験できることじゃないでしょうか?

せっかく一日3回の食事。

その時に家族で団らんするってとても大事だと思います。

つい食べこぼしを指摘したり、食器の使い方を言ってしまいますが(笑)

子供にしてみると、食事=ペナルティって意識になります。

食事って楽しいんだよ、家族で食事って幸せなんだよって伝えれるといいですね。

なので、調理の都合もありますが絶対に「孤食」はいけません。

「一人で食べて」っていうのはさみしさしかないでしょう。

食事は一人でさせられる、なにかお話もできない、相談もできない・・・

それは悲しすぎます。

もし、子供一人で食べなきゃいけない時は、必ず話をしながらにしましょう。

子供とかかわりをもつことで、窒息なども防止できます。

食事って毎日することだから、なにかと大変。

大変だけど、あまり難しく考えず楽しみましょう。

自然食もいいけど、たまにはみんなで総菜パーティーも楽しいですよ(笑)

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




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