みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです
藤ととちゃんは家電品が割と好きです(笑)
家電量販店に行くと、結構な時間が過ぎます。
流行の家電品は展示も派手で、「これが押しなんだなー」って思います。
でも、お店押しのものが使い勝手がいいのかはわかりません。
中には、残念な家電品もたくさんあります。
今日はそんな、迷宮入りしそうな家電品をあげたいと思います。
ざんねん家電の行方を小話にしましょう。
もくじ
買ったはいいが使わないざんねんな家電品
有名どころな残念家電
それは、美顔器などの美容家電でしょう。
美容家電にはいろいろな種類があって、蒸気や超音波を出すものもあります。しかし、中には本当に効果があるのかどうか、はっきりしないものもあります。
購入者は女性が中心。価格はかなり幅が広く1000円台から数万円するものもあり、高価なものほど期待値も高くなりがち。
しかし、効果が実感できないと失望も・・・大きくなります(汗)
脱毛器のように効果がわかりやすいものもあって、一概にざんねんとは言い切れないが、不満を感じる購入者が多いのが現状
お次は健康器具。
あの、腹筋割れます系のもの。
おなかにパッドを装着し電気を流して刺激することで、腹筋が鍛えられるとされる機器などだ。スポーツ選手らを用いたCMで、ポジティブな効果をアピールしている商品もあります。
実際は食生活や基礎運動量が伴わないと、効果は?じゃないでしょうか?
次はホームベーカリー
地味に材料費がかかる(汗)
小麦粉やイーストなど材料費がかかります。
思ったより高い材料費と手間と時間・・・
結局はお店で買ったほうが、安くておいしいと感じる人もいます。
お店のパンも手作り感ありますからねー(笑)
ちなみに、ホームベーカリーに限らず、アイスクリームメーカーやヨーグルトメーカーなどの専用調理家電は、材料費がかさんだり、準備に時間がかかったりするのがネック。
専用調理家電は買うだけじゃ調理できません(笑)
綿あめができる家庭用家電も、実は「そんなに綿あめ食べますか?」って話にもなります。
今はやりのIT関連製品も・・・
話しかけて操作するAIスピーカー
家の照明やエアコン、テレビなどが音声操作できる。
でも・・・
対応している機器がないと、便利さを十分実感できません(汗)
そりゃそうです。
なので、結局は一通りそろえないと、あのTVCMなどのイメージは実現しません。
音楽聞くだけのスピーカーになる場合も多いでしょう(汗)
それと同様にVRヘッドセットはゲームなどにソフトが限られているため、今のところ万人受けしなでしょうねー。
今は使いづらくても、数年後には各家庭に浸透している可能性は大いにあります。
あの通信販売でよくでるやつも・・・ざんねん!!
通信販売などでもおなじみのフードプロセッサー
沢山の機能パーツがついてきます。
通信販売だと「いまならさらにこのセットも!!」みたいな・・・
でもですよ、よく考えると・・・
あれこれと違う種類の刃があり、使用目的に合わせて付け替える必要があるんです。
使ったパーツは使った後の洗い物の数が増えるってことです。
付け替えと洗う手間、面倒じゃないですか?
まぁ、食器洗浄機などで対応できるものもあるでしょうが・・・
独身男性がメインターゲットかもしれない衣類スチーマー。
CMほどシワが伸びなかったって感想もあります。
シワをうまく伸ばすには、衣類を引っ張りながら滑らせるようにスチームを当てる必要がある。ちょっとしたコツをつかめば、使える家電に早変わりするのかもしれないですが、その手間を掛けたくないから買ったひと多いんじゃないでしょうか?
ダントツのざんねん家電・・・
話題の家電といえばロボット掃除機。
大手電機メーカーから様々な機種が出されていて、値段も数千円から10万円以上まで幅広い。ロボット任せで掃除の手間が省けるふれ込みだったが、そんなに甘くありません(笑)
ざっくり書くと・・・
普通の掃除機のほうが手っ取り早い。
掃除する前に片付けが必要
部屋の形が複雑で十分機能しない
そうなんですよねー(笑)
掃除機かけるのに、片づけして、セットして外出みたいな流れ。
出かける前に片づけする余裕ありますか?
ざんねん家電の行方
ざんねんな家電を見てきた。使わずに置き場に困るなら、思い切って処分を検討しよう。
ゴミとして捨てるのが普通だが、ネットで出品すればタダで引き取ってもらうこともできる。
リユースショップで買い取りもしてくれる。
まぁ、その値段は買値の10%前後と思った方がいいですが・・・
今日の小話はここまで
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。